続いて草野球のダブルヘッダー2試合目。この試合は11番レフトで出場したので、回ってきた打席を振り返ってみます。
100km/h強ぐらいのシュートがかったストレートと90km/h弱ぐらいのカーブを投げてくる制球の良い右上手投手が相手。
【1打席目】
真ん中低めのボールになるカーブを打ちに行ってやめようとしたら中途半端に出してしまったバットに当たり、投ゴロ。…振って空振りにでもすればよかった。
【2打席目】
この打席では緩いボールを投げるだけの制球に難のある右横手投手が相手で意外とストライクが来てフルカウントになりましたが、結果は四球。満塁だったので押し出しで打点1。
【3打席目】
この打席では120km/h弱ぐらいのストレートと100km/hぐらいの縦スライダーを投げる制球そこそこの右上手投手が相手。
真ん中高めストレートや外角ストレートをファールして追い込まれ、最後の内角スライダーに慌てた拍子に出してしまった足にボールが当たり、故意死球と捉えられ三振。
というわけで、この試合も無安打。試合自体は最終回に2点差をひっくり返されてサヨナラ負けでした。
打撃の方は相変わらず結果が出ていませんが、振るべき球を初球から振ったりはできているので、それほど悲観するものでもないでしょう。これだけヒットが打てなくても落ち込んでいませんし。ただ、まだ今の強い振りになってから間が無いので、感覚のズレが解消できていない気もします。次の試合まで結構期間が空くので、またバッティングセンターで打ち込んで、感覚のズレがなくなるようにしておきたいですね。
…守備の方は安定して守れているので、『打』でも貢献できるようになりたいです。
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