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2020年07月05日07:19

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今年も反町さんのカレーのCM見ると微妙にもやもやする。

あの知らない女優さんが奥さんだか彼女の役やってるやつ。いやただの演技なのは判り切ってはいるのだけど、反町の奥さんは松嶋菜々子だって恐らく誰もが認知しているのに、別の人がその役してるのってなんか不思議な感じがして。
 ドラマだと割り切れるのに、何故かあのCMは微妙に割り切れない自分にもやもやするという話。


スプラ2、ギア育成終了。サザエは余ってるから、ギアパワーが1と2のも全部MAXにしても良かったかもと思いつつ、そこまでの気力もない。でも、ギアパワーって同じものを重ねても無駄にはならないけど、重ねた分がそのまま効果発揮するわけじゃなく、徐々に弱まるんだよなぁ。例えば最初の一個で1.5倍になるけど、もう一個付けたら2.0倍ではなく、1.8倍とかそんな感じだった気がする。となると、目的無く同じギアパワー付けるよりは、効果最大値の1個めだけを全部載せた方が良いよなぁ、と今更。ただ、スロットの見た目がね、やっぱ同じの揃ってると綺麗じゃん?等。
 久々にガチエリアでSになった。けどすぐ落ちるのは判ってる。ブキは相変わらずジェットで遠間から嫌がらせペシペシ。しかしA帯後半からはキルしきれないことがほとんどの上に、プライムやZAPには瞬殺されるという理不尽。1発当たったかどうかくらいのタイムで殺される。ちなみにヤグラだけはラピブラエリート使用。
 しかし、ジェットは他の人の使用率上がったなぁ。スプラ1では絶滅危惧種だったのに。

スプラだけやってる虚無感もなかなかのもんなので、好きなゲームと言いつつ1周しかしてないDSの「マジカルバケーション 5つの星がならぶとき」を。多分ラスボス直前のデータが残ってたんだけど、再開してみても全く記憶にない…。まぁそれはそれでそのまま置いといてニューゲームを始める。
 1周目では男の子に光属星でやってたのを、今回は女の子で闇属星。名前に迷う。男の子のデータではいつも通り「けんぎょ」にしてたんだけど、うーん、色々悩んだ挙句、過去のサブキャラ名の刀蠍からトウカツちゃんにした。無骨な名前ギャップ萌えという性癖で。この武器+生き物という組み合わせの名前、昔やってたMMORPGの先天ジョブが6つあったので剣魚含めて6種類作ったんやけど、他にもどっかで使いたいと思い10年くらい経つ。
 と、まぁ変態ネームの話は置いといて、開始しても本当にほとんど覚えてない。新鮮で良いか。…覚えてないほど当時そんなにいっぱいいっぱいでバタバタしてたっけかな…。
 GBA版と違って操作はほぼタッチオンリーで操作性は最悪。このお陰で、人に勧めるのも躊躇われるし、移植も面倒なのは想像に難くない。DS初期の発売だったから、任天堂にタッチ操作を押し付けられたのではと邪推。不遇である。あとセーブデータの宇宙船のアイコン、進捗を示す為に改造が見える予定だったんじゃないかと思うのだけど、序盤に一回変わったっきりなのも残念。
 しかし、ドット絵に関してはデフォルメ系ではキャラクター、マップ共に極上の特級品、と言いたいとこだけど、マップはちょっとディテールの作り込みが一部甘いかな。と言うかグラフィックに限らずこの完成度の微妙な低さは、MOTHER3開発に人員を取られてたせいではないかと勝手に思ってたりするんだけど。
 とは言え、メニューとかのUIは2画面とタッチを上手く生かしてて割と使い易い。装備も、キャラクターに何を付けるか選べるのは当然として、アイテム側から装備を選ぶと、どう数値が変化するかをキャラ一覧で見られるのも素晴らしい。しかし、タイミングよくタッチで威力アップやガードなんてのは、シビアなのか何らかの変化があるのか、同じようにタッチしても上手く行かないのが上乗せでストレスではあった。無属性回復魔法の流れ星タッチとか、難しい上に効果が全く伴わない産廃っぷり。
 あと属星をエリアに合わせておいての威力アップとか、戦法もへったくれも無いシステムも残念。しかもその威力が馬鹿にならないくらい大きくて。普通にクリアーする分には、狙ってなくてもいけるけども、調整する時間も無駄だし。尖ったシステムという意味では前作と同様ではあるけど、前作のは仕込みから自分で召喚しつつ、敵のも利用して、かつ利用されないように気を付けて、とその場での試行錯誤があった。
 ただ、装備や成長によって毎ターン回復するMPを調整していかに戦闘を回していくか、という基本は継承されており、そのバランスは悪くない。
 そうこう言ってたらクリアー。けんぎょの方のデータより時間かかってしまった。と言うより本当に駆け足でクリアーしたんだな。エンディングも割とあっさり。本編中はおろかエンディングにすら出てこなかったけど、転生のわずかな間にだけ戻って来ると言われていた光の女王が先生なんだろうなぁ。そこら辺も言及して欲しかったなぁ。

DLソフトart styleシリーズのピコピクトとデジドライブをまた遊んでみてるけど、どっちもクッソむずい。まぁピコピクトはURA面ではあるのだけど、まぁ無理ゲー。ひょいとクリア出来ることもあるけど、運というかたまたまというか。でも面白い。でもむずい。URAの9でつまずいてるけど、URA15のプレイ動画見たら、異次元の早さだったんで諦めることにする。
 デジドライブに移行。スキンの入手条件が判らんぞ。

絶対にやりたいわけじゃないけど時間があれば遊びたいゲームが多過ぎて。
ザ・ワンダフル101
ダークソウル
カービィ スターアライズ
ゼルダ夢をみる島
DQビルダーズ
FE風花雪月
FF10
FF12
デスカムトゥルー
まだ他にもあった気がする。私の趣味なんで偏り激しいけど、これ全部switchだけで遊べるって凄くない?いやPS4もそれ以上に揃ってるだろうけど。
 ちょっとしたお手軽RPGなんかも候補に入れつつ、でもキャラクターと物語にその都度入るのも、なかなか疲れてきたこの頃。どうせ入るなら、しっかり作り込まれたゲームで、って贅沢なことを思ったり。だからゼノブレくらいの発売スパンでも良いかなぁ、とも。いやどうせ合間で他のもやるけどさ。
 と言うより、逆か、製作者が個々でキャラクターにも魂を込めているのに、それを雑に消費している自分が嫌なのか。


「ツーリスト」
 微妙な評価の微妙映画らしいので今まで3〜4回スルーしてきたけど、他に観るもんがなかったので録画してみた。雰囲気は割と良い。スパイものとしてガバガバなのは、まぁ別に良いや。ゆるっと観るにはさして問題ないが、全体的に緊張感がなく良くも悪くも実にいい加減。
 アンジーがスパイで絶世の美女という扱いなんだけど、整形お化け過ぎてなぁ…。まぁ設定通りと言えばそうだけど、画面で見る限りは美人とは思えなくて。一方、ジョニー・デップの普通っぽさと言うか冴えなさが逆に良い感じ。
 んで、関係ないのに巻き込まれてドタバタ劇。格調高いガチなスパイものとしてじゃなく、ゆるく観ると割と面白い。ハードル下げまくってたので、オチの"まぁそんなことだと思った"感やらも許せる。

「ダンス・ウィズ・ウルブズ」
 初っ端からイタソー。映像は凄く綺麗。先住民の独特な呼び名、蹴る鳥、とかカウボーイビバップを思い出した。衣装もコスプレ感はあるけどなかなか凝ってる。ロングのカットが多くて、映画らしい絵作り。
 が、如何せん長編自伝小説の映像化みたいな感じで長くて、入れもしなかったので流してしまった。まぁ、あの国のあの時代ってのはなかなかね…。
 何故SFや完全なフィクションには入れるのかつったら、あっちの人と私でスタートラインが同じだから、というのは大きいかと。更に言えば、私は日本の時代物も全く知識がないので入れない。幕末とか、普通の人は勉強である程度知ってるんだから入れそうなもんだけど、あんま人気ないってことは、やっぱつまんないのか?

「レディ・プレイヤー1」
 当然の様に凄い映像、だけどまぁゲーム内の設定だしCGだなぁとしか。でも、リアルの映像も妙にテカテカきらきらCGっぽい。好きな映像だけど。導入はワンピースみたい。
 開始直後にバックして裏面とか、オワタの大冒険かよ。
 あんな最先端なのにパスワードは付箋でってのはなかなかの皮肉。と思ってたら伏線だった。付箋で伏線…ふふふ…。
 デート用コスチューム候補、タクシードライバーのデニーロ?
 シャイニングの世界、冒頭から凄過ぎる。再現からの再構成。画質まで変わってるし。
 三つ目の鍵のレトロゲーム、あまりの雑な画面に砂漠に埋められたE.Tかと思った。
 ラストで出て来るモローは声が山寺なのもあってマイケルJフォックスっぽいし、ハリデーとの関係がBTTFを思わせて熱い。そう言えばキューブで時間を戻す時、劇伴がちょっとBTTFのメインテーマっぽいのも意図的なのか。
 最後もワンピースみたいな終わり方だなこれ。ソードフィッシュ、初見では見つけられず。最後の方の大戦でちょっろっと活躍してるかなと思っていたら、そうじゃなくて割と序盤で整備中だった。モノポッドがちゃんと分離状態なのがニクいね。
 しかし、スピルバーグ映画の欠点は、出来が良すぎて他の映画がショボく見えてしまうこと。この後に何も観る気がなくなってしまう。
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