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2020年03月29日07:24

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電通とかいう、自分のプロモーションを極限まで失敗してる広告代理店。

ここまで嫌われてるとは思わなかったなぁ。今までの実績()考えたら当然とも言えるけど。ワンピの非公式装ったみっともないステマもどうせ電通か博報堂絡みだろうし、薄汚いやり口が時代に合わなくなって来てるのはある。


一時期ネットでもステマじゃなく話題になった「娘の友達」一巻読んだ。あっさりした絵柄なのに、いや故にか確かにホラーだ。JKゾンビ漫画もちょろっと見てたけど、この人の描く、人から人への感情、執着の気味の悪さ。それが好意であっても、鬱陶しかったり不気味だったりする、そういう描き方がとても特徴的。
 一巻の時点では娘の友達という以外の属性はほとんど無くて、すごく透明な存在として描かれているので、この子からの理不尽や無根拠とすら言える好意に主人公の戸惑いが残酷なまでに描かれる。
 しかし、失うものがない私でも、この子を即座に押し倒すかと問われたら実に微妙なところで、魅力がないとは勿論思わんけど、何だろうね。あぁ、逆か、私には周囲からの鬱屈が無いからか。その解放を求めて一線を超えかける、それが性の衝動になっている話でもある。


ブレイブリーデフォルト2の体験版。このチームのゲームはこっちのシリーズが先だけど、遊んだのはオクトパストラベラーだけだったので、似たシステムだなと。しかし、ジョブシステムにクリスタルと、FF5辺りの感じだよなぁ。と思って遊んでたら、最初から非利き手の装備も盾と二刀流が自由だし、サイドジョブやアビリティ付け替えとか本当に色々FF5だしオクトパだった。しかし、MPの回復手段が多い割に、魔法攻撃が強い。と言うか物理攻撃が通りづらい敵が多い。
 音楽もグラフィックも噛み合ってて良し。グラフィックはミニチュア撮影の人形劇みたいな感じ。
 体験版のボスまでやった。このボスが持っている偽クリスタル(主人公たちが勝手に勘違いして追ってただけだが)で、ジョブが解放される模様。これはどうやら過去の英知みたいなものなのか、パーティの一人が持っている古文書的なものの読める範囲が増えるらしい。色々設定がありそう。
 その後に解放される強ザコとサブクエスト討伐対象が強いの何のって。オクトパみたいに行動蓄積が普通に行われないのと、蓄積を解放してもオクトパみたいにブレイクとかの有利な行動を起こせないのがキツい。殺されて蘇生するもMP切れてジリ貧。なので諦めた。なかなか楽しませてもらった。

そんなこんなでニンテンドーダイレクトミニっていきなり発表されたけど、全然ミニって規模じゃないし、色々決定したしで忙しい。コロナへの配慮なんかなぁ。
 まずゼノブレ ディフィニティブ・エディション(以下DE)の発売日が5/29って近い、近いよ。聖剣3Rから一ヶ月しかないよ。んで前述のブレイブリーデフォルト2は年内とだけ、でも体験版の出来を見るにそう遠くない、夏か?という感じ。FFCCと被るし、聖剣3はともかくゼノブレDEまで絶対クリアーしてないと思う。
 他にも風来のシレン5+やキャサリン・フルボディ、ミスタードリラー、グノーシアなんかも気になる。スマブラの新ファイターはARMSからか、まぁ順当。でそのARMSのいっせいトライアルは…前に遊んだからいいや…。かと言って今遊ばないといけないゲームは別にないんだよな、LoveRも一人攻略して飽きてしまった。と言いつつ漫画の2巻を買って衣装コードは入手。ってswitch版衣装の配信は延期!んもう!

で、聖剣3まで一ヶ月もあるので、ラストレムナントを始めた。一ヶ月じゃ多分無理だとも思いつつ。


「ステキな金縛り」
 三谷幸喜のやつ。ディズニーのコミカル系ホラー映画みたい(どう言えば良いかよく知らない)な滑稽な感じの導入。と思ったらただの夢だった。深津絵里可愛いなぁ、ぺろぺろしたいなぁ。しかし映画かなぁこれ、まぁちょっとお高い2時間ドラマって感じだった。深津絵里が可愛いだけの映画、と思ってたら阿部寛や中井貴一も良いキャラしてる。

「父親たちの星条旗」
 独特のかなり低められた彩度の映像。序盤の上陸シーンからかなりキッツい。「プライベート・ライアン」並。しかし、旗がどうとか、写真に写ってるのが誰だとか、どうでもいいことでごちゃごちゃ言ってて、話としてはちっとも面白くない。でも、飲んだくれて電車のデッキでぐだってる辺りとか、演技力の映画ではある。つってたら、白いクリームに真っ赤なストロベリーソースがかけられるのを見てまた島での惨状を思い出す。フラッシュバックをイーストウッド特有の冷徹さで執拗に描いている。この異様なまでの冷徹さだけがカタルシスであり、それでいてまなざしの優しさはあるんだけど、話がつまらないのでそこまで入り切れないのはある。
 しかし、戦艦てあんな密度で展開するもんなのか。すぐぶつかりそう、って言うか凄い量。あんだけの物量で攻めといて上陸して被害者出まくってるというズタボロ作戦だったんやなぁ…。

「クリスタル殺人事件」
 つまんなそうだったので流し観(何故録画した)。だけど劇伴めっちゃ良い。風景だけじゃなく、美術の映像も鮮やかで美しい。

「名もなきアフリカの地で」
 ナチの迫害を逃れアフリカに移住した一家の話だけど、あんまり押し付けがましくなくてさらっと観れる。映像もさらっと綺麗なので、時代を感じないのが短所か。映像が今風なのと、登場人物が綺麗過ぎるからか。今まで観てきた大御所の時代映画は近代に撮られたものでも、ちゃんと当時感を出してるのが凄かったんだなと。
 娘に浮気指摘されて引っぱたくとかオカン、ダメダメだなぁ…。そして蝗害バッタ祭り。だから旦那に付いていくことにすりゃ良かったのに、と思ったら追い払えたのかよ。しかしこの映像はなかなかセンスある。そして元鞘。料理人とその飼い犬との別れもしっとりしつつもあっさり。普通の俯瞰もあるけど、たまに主観の様なブレたズームアップ映像も混ざるのが、新鮮だけどダサい。
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