mixiユーザー(id:3521490)

2019年12月08日11:10

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「PCパーツ」とかいう、実際に取引される数より書かれているだけの数が圧倒的に多い存在。(何買ってんだよ)

風邪こじらせてほぼ丸々一週間うだうだしてた。別に年内ずっと休んでも良いけどと思いつつ、ひさびさの出勤は憂鬱である。

DQ11S。折り返し地点からちょっと進んで、なかなか各キャラハードなストーリー抱えてるなぁ。4や5を見ると、主人公ばっかハードモードな人生だけど、今作は他キャラの方がキツそう。と言うか、主人公を助ける理由や根拠がしっかりしてる。昔の作品だと「えらく簡単に付いてきてくれてこちらとしては助かってるけど、ええの?」みたいなのも多いので。
 しかし、マルティナのイベントは、人質取られてバニースーツ着せられ、魔物の群れに襲われ、洗脳されるとか完全にエロ同人の世界である。


「アトミック・ブロンド」
 スタイリッシュで独特な色温度の映像。色を抜き過ぎてかアルビノみたいになった白髪の見たことない女。環境音楽と混ざった劇伴の使い方センス良い。DV男っぽい情報屋が裏切る感じ「ニキータ」っぽい。後半の長回し風格闘シーンは圧倒的。策謀渦巻くドロドロスパイエージェントものなのに随分爽やかに終わった。

「アルカトラズからの脱出」
 ザーザーと雨が降る描写。しかし、イーストウッドてこの頃から全然顔変わっとらんなぁ。初っ端からクセの強い同棟の連中。一人は遠くからイーストウッドをニヤニヤ眺めながら一本ずつパスタを啜る。それを見て食欲を無くしたイーストウッドにパスタを貰いネズミに与えるリトマスオヤジ。
 タイトルから勝手に想像して、派手な脱獄アクションかと思っていたら、とても落ち着いていて会話のセンスが光る探偵ものっぽい風合い。アクションは要所でのスパイス程度。何となく往年のアドベンチャーゲームの様に、囚人達の個別の信頼度を上げて仲間を募り、物資を調達し、計画を立てる。終始ハラハラドキドキさせられる。色んな伏線が交わり、脱出へと導く快感。前述したけど台詞回しにセンスがあり、仕方なしの説明は無い、映像でちゃんと見せるのも良い。監獄内で尽きていった者への追悼の様に使われる菊。そしてエンドクレジットのイーストウッドのハリボテヘッドと映像演出もいかす。
 ちょっと野暮なこと言うと、スプーンは溶接せんでもそのまま使えたんじゃねぇかなぁ…。あと、普通にイーストウッドに肩入れして観てるけど、多分こいつ重犯罪者だよなぁ。潜入捜査で"まずはターゲットと同じ房に入り、共に脱出するのだ。方法は君に任せる"的なミッションを課せられているのかと勝手に思ってたけど全くそんなことはなかった。

「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」
 最初から最後まで圧倒されて感想書く余裕がなかった。砂嵐の中の追いかけっこは、諦めなさすぎて笑った。イーサンがイーサン足り得る理由や意志のようなものも、最後にちゃんと明かされて綺麗に終わる。

「依頼人」
 秘密を抱えて自殺した男と話した少年が主人公の法廷サスペンス。本格、王道。感想短い。
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