韓国の食べ物、やっぱり高過ぎ！

いつもの「はてなブログ」転載です。
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さて、朝ご飯に「蛋餅」昼ごはんに「炸酱麺」を食べて大満足のNーYAN。ここに至って一つの疑問が確信に変わりました。「韓国の食べ物はやっぱり高い！」という点が。
ここでいう「高い」というのは、ぼったくりとか、日本と比較して、という事よりも、他の諸物価と比較しての事です。
すでに別の記事でも述べたと思うのですが、ここ台湾の食べ物の異常な安さを見るにつけ、これは間違いない、と思うに至ったのです。
先程食べた炸酱麺等一式にアイス烏龍茶をつけてなんと95NT＄ (約300円)。これを韓国ウォン建すれば約3000W…あ、ありえねー。
多分3000Wでは麺一杯食べれるかどうか。キムパップ(海苔巻き)がほぼ一番安いメニューで2000Wほどでした。
では、韓国の他の物価や韓国人の給与水準が高いのかというとそうとも言えません。他ならぬワタクシが乗った「ITXセマウル号」が約一時間で1100円ほどでしたから、これは日本では考えられない安さです。
韓国の料理屋では注文したもの以外の付け合わせが大量に出てくる、というからくりもこの値段の高さ故に維持できているのだろうなぁ、と納得しました。
これからは韓国では食費を節約して乗り鉄しまくり、台湾では食い倒れ、と行こう！…んで、日本では毎日オートミールとカップ麺でしのぎますわw。