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2020年07月24日20:08

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愛知県刈谷市山の神遺跡1 縄文遺跡〜御霊神社

知多郡東浦町郷土資料館から東に向かい、境川(さかいがわ)と逢妻川(あいづまがわ)を渡って山の神遺跡に向かった。

フォト

そこは現在は刈谷東中学校の校庭内で、
『刈谷市』の公式ウェブサイト(https://www.city.kariya.lg.jp)no

「刈谷西部の縄文遺跡 【県指定史跡】」の項にはこう説明されている。

「縄文時代中期の遺跡で、昭和29年刈谷東中学校の校庭において堅穴住居跡が発見されました。住居跡は、中央に炉跡をもつ一辺が4m余りの隅丸方形で、土器、打製石斧、無茎石鏃、石錘などが出土しました。」

現場に着いて見ると、西側にある校門のシャッターは閉じられていた。
(写真左)
「刈谷西部の縄文遺跡 【県指定史跡】」に紹介されている
(写真中)によれば、
「山の神遺跡」記念碑は校舎のすぐ前にあるようなので、
運動場に面した校舎の前なら
記念碑が撮影できる可能性があると思っていたのだが、
校門から見た限りでは見当たらなかったので、
校舎間の死角に当たる場所のようだ。
山の神遺跡に関する情報は上記に紹介した
『刈谷市』のサイトにあるものがすべてだ。

山の神遺跡から東南東1kmあまりの神明町にある
御霊神社(ごりょうじんじゃ)に向かった。
神明町 御霊神社は南向きの社頭が一般道の歩道に面し、
社号標には「御霊神社」と刻まれ、車止めから始まる表参道は
並木によってトンネルになっていた。

フォト

歩道に愛車を乗り上げて表参道に入って行くと、
30m以内のトンネルの先に石造の八幡鳥居があり、
鳥居の正面奥に拝殿らしき社殿が見えた(写真右)。
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