２つの対局的に存在するものは相反性を持たない

風呂アガリに思ったことです★



「こうあってほしい、こんな世界になってほしい」
と人々が思い描く世界は人それぞれバラバラなのに


「こうあってはならない、こんな世界はいやだ」
と人々が思い描くのはだいたい同じだよな

と気づいたリュウです。




いいもの、ほしいもの、やりたいこと、実現したいことは人ぞれぞれバラバラで

ダメなもの、悪いもの、困るもの、イヤなものというのは誰でも共通


という、左右非対称の特徴を持つのが我々の生きている世界です。



もっとかみ砕いというと


イタリアンが食べたい、焼き鳥がいい、寿司がいい、ラーメン・・・とニーズは人それぞれ違うのに

法外に高いのはイヤ、食中毒はイヤ、Ｇが出る店はイヤ。

みたいな感じです。たとえが雑ですがｗ




そういう仕組みを知ったうえで人間社会で信用を稼ぐなら

誰かのニーズを完璧に叶えてあげるより

「世界の悪」「間違ったもの」とされるものを消滅させたほうが

「わかりやすい成功」「誰が見ても評価されるべき人」と言えるでしょうね。
誰かの究極にはなれないから芸術性に欠けた安牌な生き方とも言えますが。




これはちょっと

男と女に似てるなって思います。


オスはメスが大好きなんでどの国も「メス！メス！ラブリー！」な世の中なんですが

メスはオスが大好き！！！「オス！オス！ラブリー！」

というわけではないんですよね。



両極が存在する場合

常に
「ー１００と＋１００でベクトルが向き合っている」
というわけではなく
「一方が違う方向を向いていて常にすれ違っている」
というわけですね。

この法則



実はけっこう世の中で溢れてたりしますよね。



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【自分以外の人が「生きている」ことを証明することが難しい件】


中学生くらいのころからですかね。



この問題に気づいたの

「あっ。ほかの人が生きてるかどうか検証する術が無いな」

と気づいたんです。（誰かを消したいとかそういう犯罪的な思考ではないです）



「この世界で生きているのは実は自分一人で、後は神がプログラミングして準備した仮想世界なんじゃないか？」

という話です。

「そんなわけあるか」

って思いました？
じゃあ。あなたは、証明できます？？
どうなれば証明できそうですか？？



僕はですね

「自分が生きていることを証明できるぜ！」
「なぜかって？　こんなにメシは美味しいし、ケガしたら痛いし、バイクは楽しいし！」
「うおおお！生きている実感がありまくるから当然じゃないか！」

ということが証拠付きで説明できるのですね。


逆に言うと

「あなたたちって、私じゃないじゃん？」
「だから、私じゃないから自分のこととして説明できないんよね」
「「〇〇だろうな」って想像することしかできないんよね」

ということです。


つまり


「自我があるのは自分一人だけで」
「自分以外は自分じゃないから」
「だから、証明は不可能」


ということですね。僕は色々考えてこの結論に至りました。
（ちなみに姉もこの結論に至りました）


この世界は
実は歴史なんて存在しなくて
あなたのためだけに神が用意したハイクオリティなプログラミングワールドであって
あなた（アバター）が死んでログアウトすると世界も消滅する


かもしれないねって話です。

検証する術がないんですけどね。


「なんぞそれ？」という話なんですが、
実は科学者もけっこうこの結論に至ってる人多いらしいです。


科学者は現実を知る、真理を探究するクチの人種なんで
そういうめちゃめちゃ勉強しちゃう人たちは

めちゃめちゃ勉強した結果

最終結論として
「宇宙は神（設計者）がいるとしか説明しようがない」とか
「宇宙人は普通にいる」とか
「時間は存在しない。過去も現在も未来も。」とか

まあ、普通の人が「ハア？」って思う結論に至ってますね。





イジョー！


誰のためにもならない話だったんですが

別に、誰かのためにならないといけないというわけではないですからね！（開き直り）


生きてるということは

いろいろ生について考えることでもありますよね。




こうやって自分の世界を開拓した結果さらにわからなくなって悩んでる人が増えるといいなって思います。


〜おしまい〜