考えてみたら普段から若者と接する機会がほぼなかったことに
気が付いた。
街を歩いてるだけじゃ気が付かないもの、
本を読むだけじゃ気が付かないもの、
テレビを見ているだけじゃ気が付かないもの、
そう、生の若者のナウがそこにあった。
閉店後2時間ワイワイやってる彼らをただ傍らで見つめる僕。
でも同じ空間にいられたことで何かが細胞レベルで呼び覚まされたような気もする。
昨夜はハニービートにて『アコースティックナイトvol.6』に出演いたしました。
前田凜、野澤ごん、木下徹、それぞれに素晴らしい才能と熱情を感じました。
ライブ中にも思わず口をついて出たけれど、自分の若いころを思い出してしまいました。
振り返ってみたら、若くて才能があってイイ奴らが跡をたどって歩いていた。
嬉しくもあり、淋しくもあり。
でもまた交わりたいと思いました。
お越しくださった皆さん、ハニービートのカっちゃん、出演者の皆さん、ありがとうございました。
2019.6.23 ハニービート『アコースティックナイトvol.6』
『渚のシンドバッド』/ピンクレディーcover
『ルパン三世主題歌2』/チャーリーコーセイcover
『愚か者よ』/萩原健一cover
『花帳』
『迷い蛍』
encore
『Dramatic』
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