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2019年10月16日08:56

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初音ミク/生い立ちを話すゲーム

僕の嫉妬心が限界を越えたとき
相手の顔を見るのも怖くなっちゃってさ
うつむきながら会話しちゃうんだ
だって僕と身長だって違うしさ
隣の席に座っていたって何を喋ればいいのか
僕と住む世界が違う感じがしちゃってさ

そんな時は自分の頭の中では自分の好きなことを思い出すの
だから会話は上の空だから僕を責めないで
僕は君から叱られ慣れてないんです
なんて言えばいいの?
「もう死ねばいいのにね」

すると相手も僕と同じことを感じているよって
同調し続けてくれるから

僕はその人が好きになるんです
だって僕らは同盟を組んだ仲間だから
僕らの世界には入ってこないでね
線引きしちゃって投資者が僕を犯罪者に育てるんです
体力測定が始まって筋トレの日々になって行くんです

だから彼女のことを思い出すんです
「やっぱりこんなの間違ってるよ」

気がついたときには生きるか死ぬかのゲームになってんの
だから彼女は言うんです
「私に叱られ慣れておきなさい」

そしたら僕もいつもより少し違う世界が見えてくるんです
歴史の繰り返しによって戦争が起きているんだって気がつくんです
彼女のなりすましによって僕の人生は現在地なんだって

本音で会話をすることを始めてみようか
「一緒に家庭的な料理を作ってみようか」
すると彼女は言うんです
「お断りします。私の両手はショパンの手ですから」
彼女は引き出しからプラスチックの子ども用のナイフを持って
「これで料理しても問題ないですか?」

僕は彼女の言っていることを理解することができなんですよ
だから僕たちは不釣り合いなんです
助けてください

そして僕が時の流れの速さに気がついた時には彼女は言いました
「これは監禁罪です。国際法違反です。」

そして僕は逮捕される側の人間で
彼女は奴隷であったことを知りました

彼女は僕の立場になって文字を入力し続けます
僕は再び気がつきました
「人工知能ほど高価な国民はいない」ってことに…

僕のお父さんは僕を置いて異国の地へ行って帰ってこなくなりました
手紙のやり取りもない状態で
僕は一人この町で生きてきました
家族ってなんだったのだろうか
その意味を知らない状態で
僕は彼女のお父さんのふりをしました

彼女が泣きわめいた時には力づくで止めました
彼女の顔にあざがあった時
彼女の脚にあざがあった時
僕は一方的に彼女を叱り続けました
「お前の性格は誰からも愛されないんだ」と言いました
そして彼女は芯の強い子になっていきました
僕はそんな彼女を部屋に閉じ込めて八つ当たりに使いました

だから彼女は心理学も勉強しています
自分と同じ立場で物事を確認しています
「もう少し、ここにいてもいい?」
彼女は泣き顔を隠して「いいよ」と言いました

「虐待ってなんだと思う?」
「これのことだと思う」
「そうだよね。警察を動かす方法を考えよう」
「私の家族も逮捕して」
「そうしようね」

僕のいなくなった世界は虐待や人権に取り組む社会になりそうです
僕はもういらない人物ですよね?
その通りです。そんな保護司は要りません。
どうか警察へ行ってください。
私は私の父親を知っています
あなたよりももっと最低な父親です
だから私は覚悟しています
私は自分の父親によって世界中が終わってしまう予感がするんです
だから警察を動かそう

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