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2021年10月18日19:07

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これまで4回の当選を重ねている自民党の前職・平口洋氏(73)vs立憲民主党の新人・大井赤亥氏(40)です。大学の非常勤講師として政治学を教えていましたが、実際の政治の現場に飛び込むことを決意。>

金融所得課税を財源として、新型コロナで打撃を受けた事業者へ支援するなどの政策を≪



共産が候補者取り下げで 与野党一騎打ちへ 衆院選・広島2区




10/18(月) 17:58配信

中国放送
 広島市西区や佐伯区などを含む広島2区は、先週、共産党が野党共闘に向け、候補者の擁立を取り下げました。自公政治の継続か、転換かをめぐって、一騎打ちへ。公示を控えた与野党2人の動きです。

 これまで4回の当選を重ねている自民党の前職・平口洋氏(73)です。18日は、住民およそ30人を前に集会を開き、新型コロナ収束後の経済の立て直しや、防災・減災の取り組みを進める政策を訴えました。

 そんな中、口にしたのが…。

 「一言だけ謝らないといけないことがある。」(自民・前 平口洋氏)

 河井夫妻による大規模買収事件に絡む「政治とカネ」の問題です。党本部から河井夫妻に渡った1億5千万円について、こう触れました。

 「一刻も早く、事態の真相を解明する努力をしないといかん。」(平口洋氏)

 河井案里氏の当選無効に伴う4月の参議院再選挙では、自民党候補が野党統一候補に敗北。今回、その流れが続くことに危機感を抱いています。

 一方、岸田新総理の誕生で地元での風向きの変化も感じています。平口氏は、岸田氏の派閥ではないものの、岸田首相誕生をずっと支持していました。

 「やっぱり広島が生んだ首相だから、わっと湧く。(街が)明るい感じになってきた。明るい雰囲気に。」(自民・前 平口洋氏)

 地元に帰るときは、必ず街頭に立つなど地道な活動を続けているという平口氏。個人演説会などを繰り返し、5回目の当選を確実に決めたい考えです。

  ◇  ◇  ◇

 「今の自民党に、自民党を変えることは極めて困難。」(立憲民主党・新 大井赤亥氏)

 対して、政治の方向転換を訴えるのが、立憲民主党の新人・大井赤亥氏(40)です。大学の非常勤講師として政治学を教えていましたが、実際の政治の現場に飛び込むことを決意。金融所得課税を財源として、新型コロナで打撃を受けた事業者へ支援するなどの政策を訴えています。

 「広島のみなさん、どうか選んでください。政治とカネにふたをする政治家、政治とカネを明らかにするのか、間違った政治があったら調査をしないのか、するのか。」(立憲民主党 蓮舫代表代行)

 県内の候補者の応援に駆け付けた蓮舫代表代行も、重要な課題だと訴えた「政治とカネ」の問題…。17日の総決起集会で大井氏は、「これまでの安倍・菅政権の説明しない政治を変えるためには、野党が強くなる必要がある」とあらためて強調しました。

 「この8年間の政治に対するうっぷんや憤り・怒りをわたしが全身で受け止めて表現し、代表することになったので、役目に恥じないように全身で受け止めていきたい。」(立民・新 大井赤亥氏)

 野党一本化で対立構造が明確になったという大井氏。街頭活動を重ねて若い世代や無党派層を取り込み、政治の閉そく感を感じる有権者の受け皿になりたいと意気込みます。


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学びがある

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わかりやすい

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新しい視点


最終更新:10/18(月) 17:58
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神戸新聞NEXT
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3:49


...共産が候補者取り下げで 与野党一騎打ちへ 衆院選・広島2区

RCC中国放送
10/18(月)17:58
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー以上転載ーー
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f0a171b09b3f0e9b0abdcdbc6e499dd9a0098cf









大井赤亥



総支部長

広島2区


おおいあかい
大井赤亥

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生年月日
1980年11月27日

出身
広島県広島市

経歴等
法政大学法学部 兼任講師
昭和女子大学総合教育センター 非常勤講師
東京大学教養学部 非常勤講師
武蔵野大学グローバル・コミュニケーション学部 非常勤講師
成城大学経済学部 非常勤講師

学歴
東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻博士課程 単位取得退学
東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻修士課程 修了
東京大学法学部 卒業

事務所


大井赤亥事務所

〒733-0012
広島県広島市西区中広町2-5-3 中広マンション正荘101

電話:082-295-5555
FAX:082-295-5555
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー以上転載ー
https://cdp-japan.jp/member/2027/%E5%A4%A7%E4%BA%95%E8%B5%A4%E4%BA%A5


大井 赤亥(おおい あかい、1980年(昭和55年)11月27日[1] - )は、日本の政治学者。学位は博士(学術)[2]。立憲民主党広島県第2区総支部長[3]。


目次 [非表示]
1 来歴
2 人物
3 著作 3.1 著書
3.2 共編著

4 受賞歴[9]
5 脚注
6 外部リンク

来歴​[編集]

1980年、東京都生まれ。母は美術家のいさじ章子[4]。広島市にて育ち、広島市立白島小学校、仁保中学校、基町高等校を卒業[1]。東京大学法学部卒。2014年に東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。2017年「ハロルド・ラスキの思想世界 : 20世紀における政治学と公共的知識人」で東京大学より博士(学術)を取得[5]。東京大学、法政大学、昭和女子大学などで講師を務める[2]。2020年3月、(旧)立憲民主党広島2区支部長に就任[6]。

人物​[編集]
高校時代に広島高校生平和ゼミナールに参加し、被爆体験の聞き取りを通じて、個人の生死を左右する政治権力を実感する[7]。東京大学法学部に在学中、2005年にオックスフォード大学リンカン・カレッジ(PPE)に留学[8]。
冷戦崩壊後の日本政治の対立軸が「保革対立」から、保守の全面化による「守旧保守」と「改革保守」の対立に変化していることを指摘し、オルタナティヴな政治勢力の構築に強い関心を寄せる[2]。
尊敬する人は孫文、金大中、2人を支援した日本人[1]。好物はお好み焼き[1]。

著作​[編集]

著書​[編集]
『ハロルド・ラスキの政治学 - 公共的知識人の政治参加とリベラリズムの再定義』(東京大学出版会、2019年)[2]
『武器としての政治思想−リベラル・左派ポピュリズム・公正なグローバリズム』(青土社、2020年)[2]
『現代日本政治史 ―「改革の政治」とオルタナティヴ』(ちくま新書) 2021/9

共編著​[編集]
『戦後思想の再審判 - 丸山眞男から柄谷行人まで』(法律文化社、2015年)[2]

受賞歴[9]​[編集]
2010年 - 一高記念賞
2012年 - 政治思想奨励賞

脚注​[編集]

1.^ a b c d 大井赤亥プロフィール立憲民主党 大井赤亥公式サイト。2021年1月14日閲覧。
2.^ a b c d e f 武器としての政治. 青土社. (2020/12/25)
3.^ 立憲民主党. “大井赤亥” (日本語). 立憲民主党. 2021年1月2日閲覧。
4.^ https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=140022618
5.^ https://researchmap.jp/akaiohi
6.^ “立民、広島で2新人を擁立 次期衆院選”. 日本経済新聞. (2020年3月10日) 2021年1月23日閲覧。
7.^ 大井赤亥後援会事務所「パンフレット 大井赤亥 プロフィール」
8.^ https://researchmap.jp/akaiohi
9.^ https://researchmap.jp/akaiohi

外部リンク​[編集]
大井赤亥
大井赤亥の活動報告
大井赤亥(立憲民主・広島2区) (@akaiohi) - Twitter
大井 赤亥 | 研究者情報 | J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンター
大井赤亥|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー以上転載ーー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E4%BA%95%E8%B5%A4%E4%BA%A5





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現代日本政治史 ─「改革の政治」とオルタナティヴ

大井 赤亥 著



「改革」という語はいかにして日本政治のキーワードとなったか。現代政治を「改革の政治」という視点から再検討し、その混迷を打破する新たな政治像を模索する。


現代日本政治史 ─「改革の政治」とオルタナティヴ

シリーズ:ちくま新書
924円(税込)
Cコード:0231
整理番号:1597
刊行日: 2021/09/07

※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります

判型:新書判
ページ数:256
ISBN:978-4-480-07342-6
JANコード:9784480073426

購入







著者について





大井 赤亥
大井 赤亥

オオイ アカイ

1980年東京都生まれ、広島市育ち。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。博士(学術)。専門は政治思想史・現代日本政治。東京大学、法政大学、昭和女子大学などで政治学の講師を務める。著書に『ハロルド・ラスキの政治学』(東京大学出版会)、『武器としての政治思想』(青土社)が、共編著に『戦後思想の再審判――丸山眞男から柄谷行人まで』(法律文化社)がある。



著者に関する情報



現代日本政治史 ─「改革の政治」とオルタナティヴ 現代日本政治史 ─「改革の政治」とオルタナティヴ


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この本の内容


「改革」はいかにして政治の表舞台に躍り出たのか。長らく戦後日本政治の基調であった「保守vs革新」という構図は冷戦終結とともに崩壊し、一九九三年の政界再編以後、保守の水ぶくれが進む。そこに現れたのが、旧来の保守政治を維持する守旧派と、その刷新を求める改革派という新たな対立軸だった。本書では「改革の政治」という視点から平成政治を再検討し、その混迷を打破するもう一つのヴィジョンを提示する。現実と格闘する政治学者が切り拓く、日本政治の新たな地平。



この本の目次


序章 現代日本政治の対立軸
第1章 「保革対立」から「改革の政治」へ
第2章 「改革の号砲」としての政治改革
第3章 行政改革と「改革を競う野党」
第4章 構造改革と保守政治の再編成
第5章 「改革の政治」と民主党政権の性格
第6章 「改革」の鬼子としての維新
第7章 安倍政権と「改革」の曲がり角
終章 日本政治のオルタナティヴ
―――――――――――――――――――――――以上転載ー
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480073426/

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