mixiユーザー(id:3472200)

2020年04月04日17:07

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長い尻尾や歯といった恐竜と始祖鳥の共通部分は、ハトでは失われています(「ニワトリの歯」)。リン酸カルシウムの蓄積した歯は、重いですからね>

空を飛ぶための進化の過程には、多くの仮説が在るそうですが、恐竜(ドロマエオサウルスなど)/始祖鳥の骨格には
1・足の甲の骨がまとまっている。
2・胸の骨の上に叉骨(羽ばたく際にバネになる骨)がある。
3・手首の骨が丸く、腕=翼を折りたためる。
4・肩の関節が横を向き(関節面も、大きい)腕=翼を横に広げることができる(3と併せて、ボールジョイント風。おそらく、樹上生活への適応。http://kw-tk.com/angle_bj.html)。

というような共通性があるそうです。長い尻尾や歯といった恐竜と始祖鳥の共通部分は、ハトでは失われています(「ニワトリの歯」)。リン酸カルシウムの蓄積した歯は、重いですからね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー以上転載ーー
http://feynmanino.watson.jp/4019_dinosaur.html
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