mixiユーザー(id:3472200)

2016年01月09日16:33

541 view

iPS臨床応用、ロードマップ改訂の「現実度」>

iPS 臨床応用へ研究活発化
2016年1月9日(土) 10時33分掲載 .



Photo

右は世界初のiPS移植が実施された理化学研究所先端医療センター手術室(ニュースイッチ)


iPS臨床応用、ロードマップ改訂の「現実度」

ニュースイッチ 1月9日(土)8時9分配信



�t



�q








iPS臨床応用、ロードマップ改訂の「現実度」


右は世界初のiPS移植が実施された理化学研究所先端医療センター手術室


研究は加速するか。そしてビジネス化は・・

 事故や疾患などで失われた組織を再生する再生医療で、iPS細胞(人工多能性幹細胞)の臨床応用に向けて研究が活発化している。2014年9月にはiPS細胞由来の組織の移植手術第1号が実施され、その1年後に「経過は順調」と報告された。再生医療の実現を心待ちにしている患者にとって大きな希望となった。次の臨床に向け、さまざまなフェーズで研究が加速している。

 文部科学省では13年度に、iPS細胞を使った再生医療の臨床応用に向けた支援事業「再生医療実現拠点ネットワークプログラム」を開始。10年間で1100億円の支援を行っている。

 15年11月にはiPS細胞を利用した臨床応用の開始目標時期などを示した「iPS細胞研究ロードマップ」を2年9カ月ぶりに改訂。臨床応用の開始時期などに関して、ナチュラルキラーT細胞(NKT細胞)や歯などの5項目を新たに追加した。iPS細胞を利用した再生医療の臨床応用の準備が着々と進んでいる。

<目/網膜シートの有効性検証>

 iPS細胞を利用した再生医療の臨床第1号は、理化学研究所の高橋政代プロジェクトリーダーらによって行われた。14年9月に実施した目の難病「加齢黄斑変性」患者へのiPS細胞由来の網膜細胞シートの移植手術の術後経過について15年10月に報告。視力低下や腫瘍形成などの異常は確認されず、術後1年の経過を良好と評価した。

 3年間にわたって経過を観察し、網膜細胞シートの有効性について検証する。高橋プロジェクトリーダーは「他家細胞を用いた移植手術の準備を進めている」とし、16年度内の臨床応用に向け取り組む考えを示している。

<軟骨/膝関節症移植、2年後めど>

 今回のロードマップ改訂で、臨床応用開始時期を1年程度前倒ししたのが軟骨分野だ。京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の妻木範行教授らの研究チームは15年2月、ヒト由来iPS細胞を軟骨細胞に分化させた軟骨組織を作製したと発表した。

 ラットやミニブタを使い関節軟骨の損傷部位に人工軟骨を移植し、生着した軟骨組織が正常に機能することを確認した。17―18年度をめどに、膝関節の軟骨がすり減り、炎症や変形を起こして痛みを伴う変形性膝(しつ)関節症患者への移植再生治療を目指す。

<神経/脊椎も安全性に腐心>

 神経は体のあらゆるところに張り巡らされ脳の命令などを伝えている。だが神経が損傷を受けると、体の一部を動かせなくなるといった障害を起こす。交通事故などにより運動系や自律神経系がまひする「脊髄損傷」がその代表だ。脊髄は一度傷つくと二度と再生せず、現状で治療法は開発されていない。

 慶応義塾大学医学部の岡野栄之教授らの研究チームは損傷した脊髄を再生させる治療法の開発に取り組んでいる。15年2月には、ヒトiPS細胞由来の神経幹細胞を脊髄損傷モデルマウスに移植して運動機能を回復させ、その後の腫瘍形成の仕組みを明らかにした。

 再生医療では移植した組織が腫瘍を形成しないように、安全性の高い細胞を移植することが求められる。そのため研究チームは移植後の腫瘍化の仕組みの解明を進めていた。

 特定の神経幹細胞を移植したマウスを4カ月間観察したところ、一度回復した運動機能が徐々に悪化し、神経系の腫瘍ができていることを発見した。またiPS細胞の作製時に導入したOCT4遺伝子が活性化しており、腫瘍化に関わっていることを示した。

 ロードマップでは、神経幹細胞の臨床応用開始目標を17―18年度に設定している。安全性の高い移植細胞の作製技術が進み、臨床応用の実現につながることを期待したい。
.
日刊工業新聞・冨井哲雄、川合良典


【関連記事】
新しい遺伝子治療法となるか、ゲノム編集でマウスの筋ジストロフィー改善
iPS細胞で神経細胞作製。アルツハイマー病など病態再現
ノーベル賞から3年、京大iPS細胞研究所は今―心臓再生へ産学連携
提供者の組織と自分の細胞で前足再生、米病院がラットで成功
中国の医師がマウスの首すげ替え手術1000回、サルで実験へ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー以上転載ーー
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160109-00010000-newswitch-sctch

世界初の臨床研究「経過は良好」
iPS細胞臨床研究“経過は良好”NHK「かぶん」ブログ(2015年10月2日)世界初、iPS細胞を使って失明を防ぐ東洋経済オンライン(2015年11月8日)
多方面で期待されている「iPS」
年間1.3万人死ぬ糖尿病 iPS細胞活用できれば完治も夢でないNEWS ポストセブン(2016年1月1日)ヘリオス、「iPS」使う眼科再生治療薬の可能性(上)会社四季報オンライン(2015年12月29日)iPSから効率的に気道細胞 移植に応用へ 京大など朝日新聞デジタル(2015年12月25日)iPS細胞から心筋シート 来年度にも治験申請産経新聞(2016年1月7日).

関連トピックス
iPS 製品化に向けて治験へ
2016年1月6日

iPSの元となる細胞 作製成功
2016年1月5日

iPS「ストック」の提供開始
2015年8月6日

iPS由来の細胞 腎不全に効果
2015年7月21日

iPS今秋提供 日本人20%カバー
2015年4月28日

富士フイルム 米iPS企業買収
2015年3月30日


一覧





関連ニュース
テーマとは?


再生医療

1958USERS






再生医学

952USERS






臓器移植

643USERS



iPS心筋細胞、作製から20日目が移植に最適 京大研究チーム
産経新聞 2016年1月8日 21時52分

難病の友達支援へ寄付 中高生がiPS研究所に [写真]
神戸新聞NEXT 2016年1月8日 11時54分

<iPS細胞>心筋シート、臨床試験へ…大阪大
毎日新聞 2016年1月6日 20時39分

iPS心筋シート、治験 新年度にも申請 阪大
産経新聞 2016年1月6日 14時20分

iPS細胞で心臓病治療 臨床試験を申請へ [動画]
日本テレビ系(NNN) 2016年1月6日 12時25分



服部泰輔 · 愛知県 名古屋市

将来の再生医学の臨床研究は、現在のように体外でIPS細胞に戻し各組織に分化させるのではなく、生体内で各臓器の幹細胞を生体内蛋白や薬物により、必要な分だけ脱分化させた(分化しやすい状態にした)のち、再度、必要な細胞に分化を促す形になるのではないかと思う。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー以上転載ーー
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6186935
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを投稿する

<2016年01月>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31