5章1節から。加藤先生曰く。「聖書のすべてが消えても、この箇所だけ残っていれば、キリストの福音は伝えられる」と。
「わたしから離れては、あなたがたは何一つできない。」「神とともにあれば、何でもできないことはない。」たったひとりで人生を生きていける人はない。でも、たった一人で人生を生きていかねばならない人もいない。
もし人が忠告を受け入れるだけの謙虚さを持っていたなら、どんなに多くの人が過ちをしないで済むことか。ある若者が、一人の老人に遠慮がちにお手伝いしましょうかと、たずねた。その老牧師は振り向いてこう言った。「ぜひ、お願いしますよ。助けを拒むのは年
今日はALS患者さんが、お医者さんに安楽死を願った事件から。「誰かが生きて欲しいと言ったら人は生きることができる」前のユダが自殺した奥田牧師の話を思い出す。
7月の百分で名著、あまりにも意味不明で、気を許していたら、8月の分を録画し忘れていた。ミヒャエル、エンデの「モモ」。ああ、何とか第1回と2回の再放送、してくれないかなあ〜枯れてきたのもステキ。
愚かな繰り返し。買い占めたところで、自分だけで生きていけるのか、と考えていて、枝雀さんの落語を思い出した。滅びる地球から脱出しなくてはならなくなった未来という設定。脱出のロケットにまず誰から乗るか、ということになり、必要な職種の人から選ばれ
グローバル化の逆流は、すなわち、マーケットという神の無力さを、露呈した。自分の努力次第、或いは自己責任ということが、意味を持たなくなりつつある。今日は勇気を出して、給食センターからこんなのをもらってきた。
今月号の明日の友。例の奥田牧師の寄稿。他には姜尚中さん。「ベーシックインカム」について書いてあった。これについては、報道ランナーで勉強したばかり。