mixiユーザー(id:34710023)

2020年01月02日22:23

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旧バークレーの一日一章より

「ものを考える場合、我々はまずあるがままの事物を考え、しかるのちに、あるべき姿の事物を考える。ところが、そのふたつはあまちにも違い過ぎるので、我々はつい気がくじけてしまう。自分の弱さや無力を考えると、なにをやったって駄目なんだ、と思わないわけにはいかない。これもまた自分を個人として考えるところから出てくる結果である。・・・我々と同じ関心を持ち、同じ努力をしている人々が、他にもたくさんいること、そして彼らの頭としてイエス・キリストがいたもうことを思い出すべきである。」
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