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2020年01月22日13:58

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【個ツ】鯛vsイノブタ に伊勢海老参戦

1月21日(火)晴れ

先日マイミクさんにアンケートした
「同じ料金なら真鯛しゃぶしゃぶ?イノブタ鍋?」
結果は7-4で真鯛の勝利。

真偽を確かめようと対決を体験して参りましたexclamation ×2

和歌山県·周参見(すさみ)の「ホテルベルヴェデーレ」に昼過ぎに到着。朝飯軽くだったので腹ペコでございます。


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対決前の前座戦に伊勢海老登場🦞
食前酒「紀州梅酒」、先附「三点珍味」を従え、舟盛り内の家来は…
まぐろ·鯛·ヒラメ·間八·イカ·サザエ
と7種が所狭しと御乗船魚🦑
もろみ·梅·柚·生醤油と4種の醤油も彩りに花を添えます。
解説は地酒「熊野三山」にお願いしましょうとっくり(おちょこ付き)

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対決が始まりましたブタ爆弾炎魚
先ずは「イノブタ漁火焼き」vs「紀州鯛荒炊き」
イノブタはオリーブ油で焼き、特製胡椒たれ。
荒炊きは薄味仕立てで煮崩れもせず、添え物の野菜も美味いぞ表情(びっくり)
イノブタはややパサつくので、行司軍配は真鯛に挙がる。

メインイベント、鍋対決·食べ放題が始まりました鍋
真ん中で仕切られた二色鍋。
昆布出汁のしゃぶしゃぶ用、もう一つはバター風味味噌。

とりあえず定番通り、鯛はしゃぶしてポン酢、イノブタは味噌煮込み。
行司軍配は同体で取り直しだexclamation ×2

逆の鍋に投げ入れるが、鯛とバターは合わん。
イノブタはしゃぶしてポン酢でも抜群の切れ味。脂身が甘くて味噌鍋よりも旨いかもしれない。
しかし、イノブタは生では食えんが、真鯛の裏技「刺身喰い」が冴え渡るぞ。皮が若干気にはなるが…

鍋具材はお代わりし放題だから、二人で5人前を平らげたわいレストラン

この対決は引き分けという審判長の裁定であります(笑)

忘れた頃に先程の伊勢海老が味噌汁になって再登場。釜飯と談笑し、弓取り式のデザートゼリーでお開きと相成りましたとさ。


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このホテルは雄大な太平洋の水平線を望む高台に立地し、絶景の露天風呂やチャペルもあります。
フロントでタオルセットを受け取り、対決の汗を流しましょういい気分(温泉)
その時お楽しみ特典の案内書を見ながら

「これだけ食べて、更に50分のバイキングコースがあるんやと思たら、ハイキングコースやねんな」

言うて、フロントのお姉ちゃん大笑いさせたった変な奴=本日の審判長、やきとりオヤジでありますあっかんべー

お土産割引券でイノブタ肉まん6個セット(1870円)·イノブタステーキ120g·3枚セット(1685円)を、それぞれ1000円で購入。
周参見町はイノブタ生産発祥の地なのでありますぶたの鼻


今回はJR駅長おすすめ駅プラン
和歌山駅~周参見駅往復とも特急くろしお指定席(8120円)+食事+入浴+タオルセット+お土産割引券で

11900円+和泉府中·和歌山往復1360円
でした電車

和泉府中9:35→10:24和歌山10:35→(くろしお5号)→12:21周参見=(送迎バス5分)=ホテルベルヴェデーレ16:10=(送迎バス5分)=周参見16:29→(くろしお30号)→18:18和歌山18:24→19:07和泉府中

和歌山でラーメン食べて帰る予定だったが、お腹が空かず真っ直ぐ帰りました顔(嬉し涙)
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