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日記一覧

ひとり言
2016年06月28日17:57

そぼろ降る雨熱い舗装(みち)が冷やされて…忘れていた土の匂いが蘇る夜の街が目覚める頃街の明かりが雨を虹色に彩るまるで崩れ落ち飛び散ったステンドグラスのように

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ひとり言
2016年06月27日22:09

花火を見ようと約束してたのにその夜は雨で流れたあの夏の夜今日の空を見上げて思いを馳せる

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ひとり言
2016年06月25日01:37

素足のシンデレラ本当はガラスの靴も身を飾るドレスも沢山の花も要らないのあんなに憧れていた夢のような世界何て退屈な場所でしょうもうガラスの靴もドレスも要らないわあなたの元へと素足で駆け出すシンデレラ

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ひとり言
2016年06月24日01:52

何も解らずに…ガラスの靴に憧れて夢を見ていた頃が幸せだったのかもしれないそれでも夢を持つことは悪くはないでしょ誰もが持ち続けている夢は必ずあるはずだからそれだけで幸せと思えるのならそれでもいいじゃない

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ひとり言
2016年06月22日18:20

今朝もまた続けて同じ夢を見て同じ所で目が覚めたもう少しで後ろ姿ばかりのあなたに会えたのに

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ひとり言
2016年06月22日17:08

優しさなんて…何処まで 真実(本当)か嘘か解ってしまうのが 怖いものそれでも知りたいあなたの優しさを…

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ひとり言
2016年06月21日01:17

寂しい…って誰に言えばいいんだろう誰が…受けとめてくれるの? 本当は強くなんかないのに優しくなんてしてないのに傷つく事なんて怖くはないよ傷つける事が 怖いんだ傷ついた痛みは身体より心の方が消えないことが有るって事を知っているだけだから…

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ひとり言
2016年06月20日23:22

月が薄紅に染まる年に一度のストロベリームーン今度ふたりで見ようと約束したのを覚えてますか雲に覆われた空にあの日を思い出す

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ひとり言
2016年06月20日01:30

夕暮れの雑踏から流れきたまだ何処か少しぎこちないギターのメロディ足を止める人も少なくそれでも懸命に歌うその姿に去ることも出来ずに最後まで聴いていたあの頃のあなたと重ねるかのようにもうあれから何度季節が巡ったのでしょう今ではもう手の届かない世

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ひとり言
2016年06月19日02:09

朧月夜の雲晴れてまだ満たない月を見つめて遠い空のあなたを想う

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ひとり言
2016年06月17日08:45

何処で…迷ってしまったの ずっと一緒に 歩いていると 思っていたのに 気がつけば ふたりは違う道 また出会うことは あるのかしら

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ひとり言
2016年06月15日01:09

大丈夫そう言った後ろ姿の肩が小刻みに震えていた何時もとは違うもうひとつのあなたのその姿に何も声をかけることも出来ずに立ち尽くしたあの日…今あなたは幸せですか?

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ひとり言
2016年06月13日23:10

出会いと別れ繰り返しそれぞの時間は過ぎてゆく時間を戻す事は出来ないけれどいつまでも胸の中には輝き続ける季節(とき)がある

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ひとり言
2016年06月13日01:40

ニワトリだって「鳥」なんだだからボクは空を飛ぶ毎日毎日何度も何度も走って羽ばたきをするあと少し高く強く羽ばたけと初めは笑っていた仲間達そのうち見守るようにエールを送るやがて目指した高い樹の枝に止まった時誰もボクを笑う者は居なかった

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ひとり言
2016年06月11日21:09

車のライトが部屋を照らし影を映し出す少し明かりを落とし軽やかな曲でも流し影と一緒に踊ってみましょうか やがて夜が明け躍り疲れたら鳥達の鳴き声子守唄にして眠りに就くのも良いでしょう昨夜遅くからの連投失礼しましたm(__)m

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ひとり言
2016年06月11日17:02

月の明かりが煌めく浜で沖に消え行く漁火見つめ今夜も還らぬ人を待っている

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ひとり言
2016年06月11日01:26

朝焼けの砂浜を素足で歩くその蹟をひいては返す波が消すまるで何時までも過去に囚われるなと優しく諭すように

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ひとり言
2016年06月10日23:32

真夜中の風を纏い空見れば小さく輝く星 見つめあの頃のギターのメロディ口ずさむ

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ひとり言
2016年06月10日22:30

私が私であるためにどれだけの言葉を呑み込めばいい?どれだけの感情を押さえ込めばいい?今も螺旋の中から抜け出せない

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ひとり言
2016年06月09日01:50

なんて脆いのだろうか触れてしまえば今にも音たて崩れてしまいそうなのになのに微塵もそんな姿を見せずにステージに立っている人々にその声を聴かせる為にそしてこれがラストステージだとは誰も知らない

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ひとり言
2016年06月07日02:57

「幸せの記憶」なんて忘れたと笑ってみせてもそんな記憶思い出すほど有りはしないどんなときでも思い出すのは過ごした時代の流行り歌今ではうろ覚えでも頭によぎれば口ずさむフレーズで過ごした時代が蘇る

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ひとり言
2016年06月06日01:45

いつまでも夢を重ねていけると思っていたのに少しずつズレて今では重ねることも出来なく離れていく理想と現実の狭間の中で迷子なった精神(こころ)を救い出す一歩踏み出す勇気が欲しいだけ

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ひとり言
2016年06月04日01:08

桜には桜の梅には梅の桃には桃の李に(すもも)には李の花の良さがあるように同じでなくて構わないだから自分は自分らしくありままでいい

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