生老病死

少し前にコンタクトレンズに
傷がついていることに気がつき
買い替えることになりました。

眼科で視力検査をしている時に
今のコンタクトはよく見えるように
処方されているようですね・・・と
担当くださった方がおっしゃり、
あっ！とひらめいたのが
最近、老眼が進んで来てるようで
コンタクトをしてると
手元が見にくくなってきたので
コンタクトをして視力が
１．０ぐらいにしてもらった方が
手元が少しは見やすくなりますか？と
相談してみました。

すると、思った通りのよう・・・

ただ、これ以上
老眼が進んだら
どうしたものか・・・

コンタクトをした状態に
合わせた老眼鏡をつくることも
考えてはいたのですが、
いっそのこと
車を運転する時だけ
近視のメガネをかけて
あとは裸眼で過ごす方が
いいかもしれないなぁ〜と
思うようになりました。

個人差はありますが
年齢を重ねると
徐々にできていたことが
できなくなってくる。
不自由が増えて来る。

老いというのは
不自由を受け入れ
どう折り合いをつけるかという
課題なのかなぁ・・・と
思いました。

折り合いは
あきらめではなく
度量が広くなるように・・・
という訓練かもですね・・・