『すいか』と『じゅんさい』

6月3日は母方の祖母の
祥月命日でした。

今年はすっかり忘れてしまい
昨日、あっと思い出し
忘れてごめんね…と
思っていました。

そして今日、
ドライブスルー八百屋さんに
淡路島のお塩と『じゅんさい』を
買いに行きました。

その時に
来週、販売予定のすいかの
試食も入れておきます
とカットしたすいかのパックを
頂きました。

すいかは祖母の大好物。
祖母がお供えの催促したも？
なんて思いながら
家に帰って母に命日と
スイカの話をしました。

すると、
今、叔母(母の妹さん)に
電話して
祖母の話をしてたけど、
命日忘れてたわ〜と。

しかも、
祖母が病気をした時に
じゅんさいを食べるといいと
どこかから聞いてきて
一時期、ひたすら
食べていたことが
あったと言うので
驚きです。

好物ではないけど
懐かしい食べ物と
大好物の取り合わせの
お供え物が完成してたんです。

亡くなった人って
不思議なことが
できるんだな〜と
改めて驚きました。

叔母にも知って欲しくて
母にもう一度連絡して
伝えてもらいました。

叔母もじゅんさいを
ひたすら食べてた祖母のことを
はっきり覚えていて、
驚いたそうです。

祖母はこんな風に
話てくれることを
望んでいたのかもな…
と思いました。

祥月命日には
思い出話をするのは
やっぱり大事な気がしました。

おばあちゃん、ありがとう！