なんやかんや言ってアマテラスにとってカイエンはかわいい甥っ子みたいなものなんだろうなと思った。
バランシェとはほとんど家族と言える関係だし、その息子であるカイエンのことは産まれる前から知ってる。
バランシェとカイエンの親子喧嘩も止めるし、カイエンを助けるために基本的には封印してる神としての力も使ってる。
カイエンが城を出てもカイエンの部屋も服もそのまま残してるのはほとんど実家の感覚。
カイエンの方にも朝廷動乱の時、「大金を積まれた」という表向きの理由があれど浮遊城に戻って来たのはやっぱり実家のピンチだからという感覚もあったのだろう。
カイエンがハスハの騎士団長に就任した時、シュペルターの新装甲を開発してるけど、これ完全に就職祝いだよね?
そんでカイエン亡き後もアマテラス陛下は陰ながらカイエンの子供達に助力してるわけです。
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