日本とソ連の相互不可侵、つまり不戦不争を破棄して押し寄せたソ連兵に襲われたんだから、いくらこちらが不戦不争や平和憲法を掲げても相手がそれを反故にする気になればそんなものクソの役にも立たないし、武力侵攻にはそれ相応の武力とそれを公使できる体制がないと命は守れない、ということはそれこそ身をもって理解してなきゃいけないんじゃないのか？
つまるところ、自分がどのような国際政治の流れで生起した戦争によって痛い目を見たかという観点がごっそり欠けてるんじゃなかろうか？
要するに11歳児の感覚で「なんか戦争で痛い目あったからなんとなく戦争嫌だ」って言ってるように聞こえる。
■ソ連兵に狙撃された傷跡と共に生きた戦後75年…俳優・宝田明が問う「不戦不争」と「平和憲法」
(まいどなニュース - 08月15日 12:20)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=262&from=diary&id=6195290
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