って必要だと思うんだよね。
核兵器廃絶っていうのは政治的、軍事的主張であり、それを提起するということは政治的、軍事的問題を惹起させかねない、というのは当たり前の話。
また、現状で核を配備している国家にNOを突きつける、または核兵器ありきで保たれている現状の変更を求めるならば、最悪の場合として戦争、核兵器の行使だって起こりうるかも知れない。
実際、そんか可能性は低いのかも知れない、しかし、ゼロであると保証できない以上考慮する必要はある。
端的に言えば
「核兵器ハンターイ!」
「うるせー、核兵器を喰らえー!」
となったらどうするのか、と言うことも考える必要があるということ。
自分にとって都合の良い事態になるだろうとふわふわした楽観論で負けたのが前の戦争なのだから、その犠牲を無駄にしないためにも、考えうる最悪もキチンと考慮しないと駄目だね。
首相、長崎原爆資料館訪れず
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6188969
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