mixiユーザー(id:34563293)

2020年06月30日23:02

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実は温情のある判決なのでは?

当時の違法性を認めるということは法の不遡及にかなり踏み込んで「くれている」わけで、それは最大限の温情なのではなかろうか?

違憲性に触れないのも、そこに触れてしまえば、

当時は違憲と審査されていなかった→ゆえに合憲である→ゆえに合法である→よって違法性はない

と言わなければならなくなるのを避けるためなんじゃなかろうか?


■非情な判決「体震えた」=原告男性、憤りあらわ―強制不妊
(時事通信社 - 06月30日 19:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6139935
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