クイックタイムハメに関する誤解。
クイックタイムハメは最終皇帝からでも間に合う戦術と言うだけでお手軽な戦術なわけではない。
ざっくり検証。
無計画な育成で終帝まで進めたとする。
装備開発してなくても装備は拾い物なんとかする。
技はワイリンガ湖でアルビオンに素振りしてれば線切りや無双三段、乱れ雪月花くらいすぐ閃く。
これで七英雄に対する与ダメは1ターン20000くらいにはなる。
となるとおおまかに見積もってアストラルゲートまで3ターン、そこから撃破まで4ターン程度。
つまりクイックタイムを7~8回使用する必要がある。
となると必要なJPは総計300程度、術レベルはだいたい20レベルくらい。
はっきり言えばマンティスゴッドあたりにラピスト分子分解のセットプレイしてれば20レベルくらいまで上げるのは大した手間ではない。
で、ここから比較。
進行に合わせて適当に術を使ってれば術20レベルは特に稼ぎをしなくても到達しているレベル、しかも、25レベルあれば合成術も揃うのである。
と言うわけで、クイックタイムハメは終帝からでもサボっていた育成のツケを後払いできるだけでありお手軽というわけではないのがわかる。
ただし、アストラルゲートまでは根性と幸運で突破してそこからクイックタイムハメなら労力はかなり減らせる。安定はしないけど勝ち筋を導ける程度でいいなら割りと手軽と言えなくもない。
が、地道に術鍛えてれば同じ労力でもっと勝率をあげられるのは確かである。
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