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2020年02月10日13:48

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クロボンの話

あり得たルート。

新郎:トビア・アロナクス
新婦:テテニス・ドゥガチ
新婦の父:クラックス・ドゥガチ
新婦の義母:エウロペ・ドゥガチ
新婦の兄:キゾ・ドゥガチ
新婦の伯父:カリスト兄弟
新郎友人:ギリ
新郎の恩師:カラス先生

ドゥガチが妄執にトチ狂わなかった場合、もしくはドゥガチの野望穏健ルート。

木星に留学してきたトビアがテテニスに出会ったり、カラス先生に才能を見いだされたりして木星に移住。
カラス指導のもと同期のギリやカリスト兄弟と健全に(過酷だけど)切磋琢磨して頭角を表し、総統の娘婿として認められる。

新総統トビア・ドゥガチのもと史実では地球進行に向けた労力を木星のインフラやさらなる外惑星の開発に投入し、戦国時代に突入し衰退する地球圏とは対照的に木星はますます豊かに。

娘のベルが地球で捕まえてきた娘婿フォントは世が世なら連邦軍の最精鋭部隊の参謀を勤めるほどの俊英。
次世代も安心だ。

そして息子のニコルに地球からくる縁談。
かつては嫁を宛がわれていた立場から嫁を貰ってくれと頼まれる立場に。

これにはクラックス・ドゥガチも笑顔。

………どうしてこうならなかった!
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