ボードゲーム「サイズ-大鎌戦役-」をプレイ。
1920年代の東欧めいた世界で国家運営、ドンパチもあるよ。平たく言えば物騒なカタン。
領土を広げたり、国民の支持をあげたり、軍備を整えたり、資源を生産したり、部隊を移動させたりとできること、やるべきことは多々あり、どれもこれも勝利点に繋がるものの、資源と手番はいつも足りません。
こりゃ戦争待ったなしだわ。
陣営と主義はランダムで決まり、俺の国は機械化主義のポーランドめいた国に。
が、機械化したくても鉄も油も無い!こりゃあ河の向こうに侵略go!
初プレイ故に要領が掴めず、手番を浪費しながらも何とか油田と鉱山を確保して、さぁ国内で経済学回すぞ、と思ったらすでに経済は破綻寸前に。
必死こいて建て直してるうちに他陣営には差を開けられてしまう、とくにソビエト。
もうダメだと思って最後に破れかぶれであちこちに進軍をかけたところ、他陣営は交戦を避けるべく撤収。そのおかげで何とか2位に着けました、まあ一位ダントツで他は団栗だったけどね。
そんなわけである程度の要領は掴めたのでまたやってみたい。
他陣営の思惑やその妨害まで考えられるようになるともっと楽しいのかな。
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