昔々あるとこるにお爺さんとお婆さんが住んでいました。
お爺さんは山へ芝刈りに、お婆さんは川へ洗濯に行きました。
お婆さんが川で洗濯をしていると、川上から大きな桃がドンブラコドンブラコと流れてきたではありませんか。
お婆さんが桃を拾おうと近づいた、その時であった。
「イヤーッ!」「グワーッ!」桃の中から放たれたチョップ突きがお婆さんの心臓を貫通破壊!
割れた桃から現れたのは「ドーモ、ニンジャスレイヤーです」赤黒の殺戮者のエントリーだ!
「ゲボー!なぜ我々が隠密潜伏しているニンジャだと気がついた」致命的吐血をしながら訪ねるお婆さん、いやニンジャ!おお、ならばお爺さんもまたニンジャなのであろうか?
「状況判断だ、そしてお主の相方はすでにジゴクへ送っておいたサンズ・リバーで再開するがいい」なんと言うことか!やはりお爺さんもニンジャ!しかもすでにスレイ済み!
「そ、そんな!サ、サヨナラ!」お婆さんに扮したニンジャは絶望しながら爆破四散!
こうして二人のニンジャはニンジャスレイヤーにスレイされたのでした。走れ!ニンジャスレイヤー走れ!
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