令和2年1月12日(日)
【再び旭川へ】
法要のため9日から旭川へ。
今日帰ってきた。
【10日ぴっぷ】
寒い。
旭川市内の朝の気温が-16.8度。
雪が全く降っていないのでぴっぷの整地に期待して行った。
斜面にきっちり縦のラインが入っていると思いきや、寒すぎてちゃんとピステンがかかっていない。
溝がところどころでつぶれていて溝もかなり固い。
固いアイスバーン。
ターンで手をつこうとすると固過ぎて手が痛い。
エッジが抜けやすいのでいい練習になった。
昼過ぎに退却。
午前券2300円、鹿肉カレー700円で結構お得。
【サイパル】
娘を旭川の科学館に連れていく。
ジオフェスタなる出し物がちょうどやっていて、
天然石や小さなアンモナイトの化石などもらってきた。
プラネタリウムも見たが、名探偵コナンのコンテンツ。
入場料取られるのでちょっともったいない。
昔ながらのプラネタリウムの方がよかった。
常設の体験コーナーは数が札幌ほどではないが、
旭川にしかないものもあって娘も楽しんだようだ。
【12日ほろたち】
積雪1センチ。
気温は10日よりもだいぶ上がったのでピステンもちゃんとかかっていた。
中央のバーンをポールが立つまで滑った。
かなりの急斜面。
ゴーグル装着しても涙が出てくるレベル。
登るくらいのターンをしないとスピードが出て怖い。
登るには板を立てる必要があるが立て続けると圧が弱くなり抜けやすい。
1回すっころんでケツ強打。10メートルくらい背中で滑った。
コース脇は少し積もっていたので、昨シーズン開拓したサイドカントリーコースに突入。
トラック無いけどわかっているつもりで入ったが、行くとこまでいって尾根を越えていることに気づく。
積もっていたらトラバースして少しずつ登ったり、尾根も雪が乗っていたら超えられるのだが…。
無理して尾根を通過して大穴に落下して遭難するわけにいかないので、
トラバースできるようになるまで上に登って尾根の上の方から通過。
ちょっとしたプチ遭難だった。
コースが常に見える近場までにしておいた。
午後から札幌移動のため昼過ぎまで。
午前券1600円。
人もまばらで経営は大丈夫か?
帰りに幌加内蕎麦を食べて帰った。
量が少ないので蕎麦湯全部飲み干して腹を満たした。
【バッテリー?】
充電したはずのGoProが朝一から電池不足。
朝に起動チェックしておかないとだめか。
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