先日、うちの娘が通う日本語補習校の生徒たちが書いた作文や詩をまとめた文集があったのでパラパラとめくってみた。和歌と俳句の部門で小一から中三までのものを読んでみたのだけど、どうも感心しない。「海は広いな大きいな」とか「春の小川はさらさらいくよ
先日うちの先生に質問されて気づいたのだけど、日米の住所表記の違いには面白い文化の差が隠れていそうだ。米国では通りに番地がついているのに対して、日本では街区に番地がついている。米国の多くの都市は東西にストリート、南北にアヴェニューが走っていて
いつもうちにエサだけ食べにくる猫が最近やってこないなと思っていたら、近所で猫が一匹死んでいたという噂を耳にした。その猫かどうかわからんのだけど、続けざまに子を産んで弱っていたので、ちょっと心配なのでもある。死んでいたら死んでいたでちゃんと埋
先日、マイミクさんの日記で真の保守とは何かというやり取りが行われていた。ちょっと前までは若いもんが「オレは保守だ」などと口走ると物珍しげな目で見られたのであるが、今では保守の看板を巡って争いが行われる時代になったのである。世も変われば変わる
■後任経産相に枝野氏…原発事故対応で即戦力(読売新聞 - 09月12日 11:25)http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1739366&media_id=20「三度目の正直」とか「仏の顔も三度まで」なんて言うことだし、古人の知恵に免じて失言も三度までは許してあげてもよいと思