自分を簡単に要約するとういことができないということの悲喜こもごも。私はこんな人であるということを140字で語れないという悲劇https://note.com/telemachus/n/n11a1c6ad1bc5
毒親はなぜ毒親であるか。子育てhttps://note.com/telemachus/n/n75feeb6a4cbd
かつての悪童たちに根拠なき自信を与えたのは何であったか。なぜそれが失われたか。根拠なき自信の根拠(母なるもの)https://note.com/telemachus/n/nafa66d7190e2
ジブリ少年たちに憧れて育ったぼくらは、もう最愛のもののためでさえ無心には走れなくなった。跳ぶ前に着地点の安全を確かめないと気が済まなくなった。そうしてまたそういう自分を反省などしておる。 他人の目(ジブリ少年のように走れないぼくらの反省) ht
自分嫌いと人間嫌い。自分に自信のない人と他人への尊敬を欠く人。この二種類の人々は重なり合うことが多い。こんな人は昔からいるがなぜ社会的病と呼べるほどまでになったか。 根拠なき自信(「自己責任論」が破壊したもの) https://note.com/telemachus/n/
戦争は悪である。だが人権を守る戦争は? 強きをくじき弱きを助ける戦争は? 人類を救済する戦争は? どうもぼくら善人と悪の首領のあいだには見えない絆があった。現代人は「正戦」がお好き(悪の軍団の政治学 その四)https://note.com/telemachus/n/n4
生命や財産を脅かす暴力をぼくらは何よりも憎む。だが同時にその暴力に抗するにぼくらは暴力に頼る。暴力は問題でもあり解決でもある。国家は正義の暴力を組織化したものである。 正義の味方は公務員(悪の軍団の政治学 その三) https://note.com/telemachu
テロとは狂信の徒による無意味な殺戮か。テロリストとはタガの外れた殺人機械みたいなものなのか。そう考えることによってぼくらも彼らと同じ地平に立ってしまわないか。テロリズムの倫理(平和のための教養 その二)https://note.com/telemachus/n/n54803d4
何の役にも立たないハナシ。どうでもいいハナシ。だけどそれをしなくなると人間が自分自身や世界を見失うようなハナシ。そんな話があるよな。ノベのシンちゃんhttps://note.com/telemachus/n/n184240a61753
子どもの頃ぼくらが憎んでも憎み切れなかった悪の首領たち。彼らはなぜ世界を征服したかったか。この大問題を考えずに大人になったぼくらは、本当に正義の味方なのか。世界征服の思想(平和のための教養 その一)https://note.com/telemachus/n/n173dd7a9daf
仕事や勉強をしないでテレビやゲームばかりしてる奴は怠け者である。人間は本来怠け者であり、できれば一生遊んで暮らしたいと思ってる。本当なのか? ぼくらは本当に一生ゴロゴロして暮らしたいのか? https://note.com/telemachus/n/ne8d54518f402
何が自分を悲しませるかといって、この文章が世間から評価されないことほど悲しいことはそうはない。しばらく自分の体も周囲世界も壊れるままにしておいたんだけど、最近また直せるところは直そうという願望が生じた。だけどこの年になると直してる横から別の
これは他人ではなく自分のために書いたもので、ちと不親切な文章。マルクスのフォイエルバッハ・テーゼ、共産党宣言のパロディでもあって、冗談半分に書き付けたのが長くなった。前回記事と併せて読んでもらえば、自分の問題意識がどこにあったかは分かっても
グローバルに考える力とは、つながらないことを「と」でつないでいく力。これがむずかしいのは知性というより政治の問題だったりする。「と」でつながる世界史(グローバルな思考ということ)https://note.com/telemachus/n/n6cf75b2b2a57