アイヌ「先住民族」決議採択へhttp://news.mixi.jp/view_news.pl?id=503974&media_id=2米国に来て、生まれて初めて「日本のエスニシティ(民族)問題」というのを知った。えー、単一民族国家の日本にそんなもんあったの、と思ったのであるが、沖縄、アイヌと
■宗教「信じない」7割、「魂は生まれ変わる」3割…読売調査(読売新聞 - 05月29日 23:41)http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=502862&media_id=20結婚する前、コロンビアでかみさんの親戚周りをした。そうすると、皆からお前の宗教は何かと聞かれて、答え
南米コロンビアのジョークに次のようなものがある。「コロンビアにブスはいない。いるのは貧乏人だけだ」「カネを持っている人たちは皆整形するので、ブスなままでいるのは貧乏人だけ」という意味である何故こんなことを思い出したかと言うと、ネット上で「胸
死刑増の日本 人権団体が批判http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=501221&media_id=4ちょっと前にマイミクさんのページで、死刑というのはその社会の死生観と深く関わっているというのを学ばせてもらった。それでミシェル・フーコーというフランスの歴史家の
中国が地震で自衛隊派遣要請http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=501092&media_id=4隣の大国にはなんだかんだと神経質になる我々にとっては拍子抜けであるが、中国は一度決断すると行動も早い。普段であればうるさく騒ぎ立てるであろう反日ナショナリストた
小中学生の携帯「持たないで」http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=499112&media_id=4携帯の話じゃなくて、英語教育を小3から導入するとの提案の話。言語は早いうちから始めるに越したことはないけど、英語だけ単体で教えてもダメだと思う。自分の経験から
昭和10年代に文学界に興隆した日本浪曼派。詩や小説という形で鋭い近代批判を展開するが、最終的には戦争や死を美化する方向に流れてしまって、近代国家に対する批判力を失ってしまう。それで戦後はウルトラ民族主義みたいな烙印を押されてしまう。三島由紀
この歳になってふと気付いたのだが、私にはいわゆる「田舎」というものがない。夏休みに家族で帰省するような場所である。父方の家系は曾祖父の代に家業を捨てて、都会でサラリーマンになってしまっている。母方も、祖父が夭逝したので、食うために家族で東京
そろそろ軍資金が底をついてきたので、将来のことを真剣に考える必要が出て来た。当面の問題は、博士課程を修了した後、こちらに残って仕事を探すか、日本に帰って就職するかである。私の力量ではこちらの労働市場でまともに勝負できるのかどうか不安である。
日本の近代史を勉強していると、常に提起される問いがある。近代化の優等生であった日本がなんであんな無茶な戦争に突入してしまったのだろう。この問いというのは、戦後には国家、特に権力を握った軍部が国民を騙したということで片付けられてしまったのであ
数年前に、ブラジルのアマゾンにある街で熱帯雨林を保護する活動をしていた73歳の米国人修道女が射殺された。容疑者に上がったのは、修道女が守ろうとしていた土地を狙っていた牧畜業者。殺し屋を3万ドルで雇って殺させたという容疑だ。下手人が捕まって自
といっても左翼批判ではない。右翼もマルクス主義のある悪しき伝統を受け継いでいるという批判である。マルクスというのは誰でも名前は知っているが、それ故に彼ほど多くの人に誤解されている思想家もいない。共産主義が潰えた今日、マルクスなんて読む価値も
<映画「靖国」>「結論は観客の中に」李纓監督インタビューhttp://news.mixi.jp/view_news.pl?id=482199&media_id=31まずは上映にこぎ着けてよかったというところであろうか。制作の過程でいろいろ問題があったことが明らかになったが、長いこと日本を観察し
日中会談 保守派から不満の声http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=481013&media_id=2右翼左翼の論争の中で曖昧にされがちだけど、保守=右寄り=人権軽視というわけでもないらしい。チベット弾圧問題では、日本では右派と左派が共闘する意外な展開になってい
といっても、中島みゆきじゃないよ(ちょっと関連しているけど)。最近お気に入りの音楽は何故か女性のアーティストが多い。「歌姫」という言葉には昔から弱いし、おやじのスケベ心もあるのだが、それ以上に最近個性的なアーティストには女性が多いなと感じて
ここ数日、硫化水素を使った自殺のニュースが立て続けに出ていたけど、ネット上に簡単な死に方に関する情報が溢れていて、一件起きると連鎖的に誘発されるらしい。米国でも「死に急ぐ日本人」というのは報道機関のお気に入りの話題で、「自殺大国、日本」とい