小津安二郎の『お早う』という映画。例によってのオズ・ワールドで、事件らしい事件もない平凡な人々の平凡な日常が淡々と描かれる。寅さんをさらにつまらなくしたような作品が多い小津なのだが、どういうわけだか海外では非常に評価が高い監督なのである。何
がれき苦情、石原知事が批判http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1801202&media_id=2またまた、石原父さんに叱られてしまった日本国民。でも、今回はちょっと耳が痛い。「みんな自分のことしか考えない。日本人がだめになった証拠の一つだ」というのが石原都
先生というのは集まると学生の悪口を言うものである。与えられた課題をやってこないばかりか、授業中もラップトップのカバーの向こう側で外の世界とつながって授業なんか聞いちゃいない。「どうも、最近の学生はなっちょらん。ワシの若い頃は」となる。でも、