うまく問答にできないので、普通の文章にした。問答を書き直したので話が飛んで読みにくいのだけど、サベツ・シリーズの完結編。今、私は鉛筆を持っている。これは客観的な事実に見える。でも、自分の主観なんてものは当てにならない。ノーベル賞を受賞した数
大人になったから理解できる! 小さいころに言われたアノ言葉http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1004262&media_id=60「いい加減にしなさい」
コーカツ君「しかし、何だね。最近はネット上に差別発言が多くて不愉快だね。」チンシ君「へー。人権嫌いのキミでも差別発言は不愉快なのかい。」コーカツ君「ボクの人権批判は原則に基づくものだからね。いわれのない偏見に基づく差別はイケナイことだよ。」
コーカツ君「一体、サベツはイケナイというコンキョは何なのだろうね?」チンシ君「何って、ビョウドウだよ。人はみんなビョウドウだから、サベツしたらイケナイのさ。」コーカツ君「じゃあ、ビョウドウのコンキョは?なぜ人はビョウドウでないとイケナイのさ
アナトール・フランスの『白き石の上にて』。1905年に発表されたこの小説では、日露戦争の世界史的意義というのがくり返し強調される。「ロシア人と君たちの間には、君たちとサルくらいの違いがあるんだから」といわれた日本人がロシア人にケンカをふっか
ウチの娘は日本語補習校に通っているのだが、毎週宿題がたくさん出る。国語と算数なのだけど、ウチのかみさんは日本語があまり出来ないので国語の宿題のわからないところはインターネットのチャットを使ってお父さんが教えてあげないとならない。でも、今日は
個人的には余り期待していなかった政権交代なんだけど、蓋を開けてみれば連日新聞を開く度に驚きの連続で、政権が交代するということの意味を軽く考えていた自分の保守性が恥ずかしくなる。こんなに多くのことがあっけなく変わってしまうと、今まで政権交代と
「ブタがいた教室」。これもいろんな意味で考えさせられる映画だった。「命の授業」という名目でクラスでブタの飼育を始めさせた小学校の先生。一応、卒業までに育てたブタを食うという約束で始めたのだが、子供たちも飼っているうちに情が移る。ブタを食うべ
広辞苑によると、一説には仏教(陰陽道もか?)が伝わる以前の古代日本には固有の色名としてはアカ、クロ、シロ、アオしかなかったらしい。しかも、こうした抽象的な色というのも自然界に見られるものを分類したというだけではなく、一種のコスモロジーに基づ
古い日本語には、色をあらわす固有の言葉が少なかったようだ。そう言われると、「あかい」「あおい」「しろい」「くろい」は形容詞があるけど、「きいろい」「ちゃいろい」は「黄色」とか「茶色」という名詞に無理に「い」をくっ付けたようで、本来は「黄色の
知ったかぶりの時代における知性の証。それは、多くの問いに驚かず答えられることではなくて、多くの問いが答えを持たないことに驚けることじゃないだろか?
コーカツ君「しかし、何だね。最近、人権、人権ってうるさい奴が多くて、しゃくに障るね。」チンシ君「今日は人権かい。何がそんなにしゃくに触るんだい?」コーカツ君「権利ばかり主張されても困るんだよ。権利には義務が伴うっていうことを知らん奴が多すぎ
懲りないテレビ局にまた担ぎ出されたかと思っていたけど、ガキンチョ振りが抑えられただけじゃなくて、ボクサーとしても成長した亀田大毅。兄弟とも決してうまいボクサーじゃないけど、あのスタミナと勝ち気はホンモノだ。でも、今日はボクシングじゃなくて「
最近、また生活が夜型になってきた。明け方まで目がさえて眠れないかと思うと、朝に目が覚めても昼前までだらだらと惰眠をむさぼってしまう。原因は何となくわかっている。論文の締め切りが迫ってきてさすがにストレスを感じてきたからだ。我々の生活は否応無
昨日、WBAスーパーフライ級のタイトルマッチを見た。名城信男という世界王者の二度目の防衛戦なのだが、なにせ地味な人で全然騒がれない。いわゆるエリートボクサーではないし、ルックスも今一つだし、亀田兄弟みたいにはったりも言わない人なので、メディ