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日記一覧

読書とは本を読むことで、その意味では自分は子どもの頃からずっと本を読み続けてる。だけども読み方が変わってるし、それにともなって読まれるものも変わってる。たとえ同じ本を読んだとしてもだ。14歳までの読書と41歳からの読書 | てれまこしhttps://n

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三十数年前の大学生が新入生のみなさんに伝えたいこと学生さんの「何を学ぶべき?」と「どう生きるべき?」 /てれまこしhttps://note.com/telemachus/n/n1257a08f09cf

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ある公人の失言報道とそれに対する反応について、ちょっと感じるところがあったから、文章にしてみた。「知性はぼくにもあるが、君にもある」に潜む差別意識(?) /てれまこしhttps://note.com/telemachus/n/n04f2f5c0800b

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女と社会
2024年03月30日12:07

芥川龍之介に雌蜘蛛の生を描いた短篇がある。庚申薔薇の陰に潜んで、何も知らずに蜜を吸いにくる蜂に背後から襲いかかり、その体液をチューチューと吸いとる。見るからに醜くいやらしい、悪の権化とも呼べそうな蜘蛛。ところが、その蜘蛛は母でもあって、自ら

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読書家たちの反読書主義
2024年03月21日09:39

自分は読書さえしてれば怠けてないくらいに思ってる人間だが、読書は有害無益であるという主張があって、これが無視できない。なぜなら人一倍書物漬けので他人を書物漬けにするものを書く人のなかにもそういうことを言う者が多いから。読書家たちの反読書主義

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口にすることと行うことの間だけじゃなくて、思ってることと口にすることの間にもズレがあって、ぼくらは多かれ少なかれ口先野郎だ。だからたまには反省してみることにしよう。「人格」はみんなのもの? 人格者のもの?|てれまこしhttps://note.com/telemac

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世界に裏切られたと感じる人が増えてくる時代というのがあって、そのときに人はなぜ裏切られたのか考える。そうして哲学に踏みこむ。たぶん問いを持つ前に答えばかりたくさん覚えさせられた哲学専門家以上に深く踏み込む。世界に裏切られ続けないためのその一

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人類の歴史は争いの歴史であるが、この戦争・闘争によってまた人類の文化も発展もしてきた。戦争・闘争が文化の母であるという意見が、右からも左からも聞こえてくる。だが、文化はまた争いを避けようとする必要からも生まれてきたんじゃないだろうかな。 戦

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1950年代の女子大生
2024年02月01日17:32

何ごとも凍てついて変わらない永遠の現在に閉じ込められたと感じる者であっても、親の青春について語られれば、長い目で見ると世の中は変わっていると認めざるを得ない。それがよい方向であるか悪い方向であるかは別としてな。1950年代の女子大生|てれま

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