『はじめ人間ギャートルズ』の歌をいじってたら、もう一曲かけた。ものに囲まれてないと創作意欲が湧くんだな。高い楽器があるときは、それだけで満足して作曲しようなんて思ってもみなかった。ちゃんと真面目に音楽に向き合わなかった罰が当たったんだな。
メロディーと歌詞は意識して今風にしてみた(つもり)。
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なんにもないこの世界に
ぼくは生まれた
なんでも買えるこの世界で
ずっと夢を見てた
こわれかけた雨どいに
さび付いたブランコ
生い茂った雑草の
中のシロツメクサ
なんでもないような人々が
ぼくの前を通りすぎた
なんとでも言えそうな
青白い日々
なんにもない
なんにもない
この世界で
なんにもない
なんにもない
このぼくが生きる・・・・・・
続きは
なんにもない、なんでもない/てれまこし
https://note.com/telemachus/n/n33d5dd86c684
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