8/1 夜 PLAYFUL in 城ホール　レポ

 

公演もあと福岡を残すのみとなりました。

会場で参戦される方も、配信にて参戦される方も、あの素晴らしい時間を楽しんで頂ければと思います。

 

さて、大阪夜公演。

レポに参ります

 

 

『Danger Zone』まで走り、軽くご挨拶。

「世の中がまだ混沌としている中、多くの皆さんに集まって頂き、皆さんの協力があってこそだと感じております。短い時間ではありますが、最後まで楽しんでいってください」とメッセージを送り、『LOVE CRIES』へと、入っていきます。

 

『Animal』が終わり、MC.の始まりです。

「皆さん、明けまして...どうも堂本光一です」

(ん？改めまして？...「明けまして」って言わんかった？聞き間違いか？)

続けて「世の中が落ち着かない中、皆さんがルールを守ってくださっているおかげで、自分も安心してステージに立つ事が出来ます。ありがとうございます」と、ご挨拶。

 

今回6年振りとなるソロツアー。

本当なら、昨年に計画していたツアーでしたが、世の中の状況を考え見送り、今年の開催になったそうです。

その為もあり、スタッフの皆さんや、共演者の皆さんの、コンサートを成功させようという思いが伝わってきて、光chanも気を引き締め「最後まで頑張ります」とその想いに答えます。

 

そして、年齢も42歳となり「戦国時代なら、もうあと少しで死んじゃう位の歳になりました」と笑いを誘います。

 

ここで、アルバムの『PLAYFUL』がスラングの遊び心という意味を持っている事。何かを突き詰めた先にある、遊び心を表現したいという光chanの想いも聞かせてもらった所で、好きな曲調査からの「セットリスト、全部言っちゃいます」の爆弾発言

会場からの冷たい視線に気付いたのか、「言わないほうがいい？」と聞くと、会場の皆さんは割れんばかりの拍手で答えます。

世の中のSNSの普及で、どんどんネタバレしていく中で、ネタバレを見ずにここまで来たという会場の皆様に「ただ、SNS使わないだけでしょ？」と完全にコケにしております。

(自分だってついこの間まで、インスタの上げ方、よう知らんかったくせに...)

 

インスタを、大多数がフォローしているという会場のお答えの中、ガラケーの方を探し「あの辺がガラパゴスなんだね」と呟きます。

そして、「ガラケーじゃないけど、インスタはインストールしてない方...」と問いかけ、僅かに答える拍手に「へー、そう...」と黙り込む光chan。「いや、無言の圧力送っとこうと思って」と、じっと客席を見つめる光chanなのでした。

 

そもそもインスタを始めたのも、今回のアルバムでコラボした、スクエニsanに作って頂いたショートムービー。

そのコンセプトアートが素晴らしく、本当は、展示会を開きたかった所ではあったのですが、この時期に人を集めるのもどうかという結論になり、それならインスタで発表していこう。というのがキッカケだったそう。

「一つでも多く発信出来るようにします」との言葉に、これからもインスタは要チェックです

 

そして、今回のアルバム曲『I Want Your Love』の台詞部分について。

「むず痒くない？大丈夫？」と心配そうな光chanに、会場は「格好良かったよ」の温かい拍手。

「後輩kun達なら、平気でやるんだろうね。絶対こうでしょ？」と架空のポーズを真似っこします。(上体反らしての、マイクの持ち手が上の、亀ポーズ)

ポーズを取りながら、「何でこの角度になった？マイクってここでしょ」と色々ポーズの検証に入りますが、途中で訳解らんようになって、結局「まー、いっか」で決着。

 

 

ここで、本日ふぉ〜ゆ〜の舞台が千穐楽を迎えた事に触れ「観に行けなかったんだよ。『ションベンBOY』だっけ？」と話しをすると、どこからか「違〜う」の叫び声。「声出すな」と叱りながら、舞台を終え、駆けつけてくれた、ふぉ〜ゆ〜&高田翔を紹介。

「高田が主役になったんだよね？、高田の『翔BOY』だよね？」との光chanに、ふぉ〜ゆ〜は腕を大きくバッテン

そんな軽口を開きながらも、千穐楽後に観にきてくれた後輩kun達に感謝します。

しかし「タイミングって大事だよね」と、光chan。

昼の公演が終わり、光chanがお風呂に入っている時、ドアの向こうから「ウヒャヒャヒャヒャ」と声が聞こえ、とりあえず顔だけ出して挨拶したそうな。

「俺、ちょうどメリットでシャンプーしてた所だったんだよ」と間の悪い後輩kun達にもの申します。

(髪洗ってる最中にも気付く声って相当ですな...)

お風呂から上がって、改めて挨拶したそうな。

そこで、昔光chanがシャワーを浴びて、上がってみると着替えがゴッソリ無くなっていて、コーヒーがポツンと置いてあった。なんてふぉ〜ゆ〜のイタズラもこの大阪城ホールだったと思い出話をしながら、「ココ凄い綺麗になったよ〜。見に行ってみれば？」と勧めると既に松が入浴中

「期待を裏切らない」と光chanが笑っていると、「いや〜、いい湯でしたよ〜」と松の声がスピーカーから聞こえます。

光chanは「誰だ、マイク渡したの？」と文句を言いながら「アイツおかしい。俺まだあの湯船入ってないんだよ」と訴えます。それに松は「一番風呂頂きました」と嬉しそうな声。

対し光chanは、「お湯は張り替えてもらいます。当然です」なんて返しを

 

そして以前、コッシーや高田kunに勧めて一緒に楽しんでいたオンラインゲームも、最近では、「一緒にやろ」と誘っても、一緒に行動出来る人数が限られているようで、「すいません。満員っす」と断られる日々が続き、「アイツら、俺をハブにするんだ...」と、淋しげな光chan。

それに対しコッシーは「おととい、一緒にやったじゃん」と反発しますが、「それがめっちゃ面白い」とドM光chanが顔を出します

 

ふぉ〜ゆ〜も最近売れ出してしまって、「福chanや辰巳とは全然会ってないから、顔も忘れちゃいました」と話すと、福chanは「ちょっと待ってくださいよ〜」、辰巳は「後でLINEするね」と、久々の絡みに嬉しそうな声なのでした

 

そして、先程話しに出た松の入浴シーンの写真も、速攻光chanに送られていたようで、インスタに乗っけられればいいんだけど...ダメなんだよ。

と、事務所内にも細かい規定があるらしく、それに引っ掛かってしまう為、インスタには上げられないとの事。

そこで光chan閃きます「あ、でも。俺のWebにのっければいいのか」「でも、俺のWebなのに、松崎と松崎が写ってるのおかしくない？」なんて言いながらもしっかり8/1のSMGOのってましたね

 

そんな自由なふぉ〜ゆ〜ですが、光chanにとっては大切な戦友だと、称しておりました

 

 

ここで、座りっぱなしの身体を伸ばす為、ラジオ体操の時間。

「立っていいですよ」のお許しが出て、客席の皆さんが立ち上がると、「コンサートって感じ」と述べる光chanは、コンサート中立った方がいいか、座っていたいかを聞き、どちらも同じ位の拍手が響く中、「我が儘な娘じゃの〜。娘かどうかは知らんけど」と久々の娘頂きました

そして、先生によしえsanを迎えると、ダサい小豆色のジャージを着て登場

「よしえsan、断ってもいいんですよ」という光chanに、身振り手振りで「やりたい」と伝えるよしえsan。

そこから、一流ダンサーによるラジオ体操。

光chanも、「ここまで違うか？」「あ〜そんな感じ...からの〜」とか、茶々をいれながら体操終了。

お礼を言って、よしえsan退場です。

(身軽な筈なのに、ドシドシ歩いてのお帰り)

 

それから、次の『追憶』の紹介に入りますが、SHOCKの中で『追憶』のメインメロディーはライバル役や、リカ、前田美波里sanが歌っていると話した所で、「恐れを知らずに〜　今始まるステージぃ」と美波里sanのモノマネをする光chan。

「この歌もね...」と話しを続けながら、イヤモニの右装着し、左を探す...探し続ける光chan。

「あっ、もう嫌や〜。何が起こったか解った？」と問いかけると、会場からはクスクスと抑え切れない笑い声

「イヤモニ探してたら、もうしてた...」と往年のギャグを彷彿とさせる出来事もありつつ、『追憶の雨』へと入っていきます。

 

 

 

『追憶』を歌い、MC.の時間が既に34分経過している事に気付いた光chanは、「MC.は30分をメドにしてるんで、4分超過ですね。なので、皆さん帰りに400円ずつ払って帰ってください。あっ、35分。ワンコインですね」なんて冗談も織り混ぜつつ、「短い時間ですが、後半戦も密に楽しんでいってください」と言葉を残し、『Mutual』へと入っていくのでした。

 

 

 

終了〜

いや〜、今回もこんな長文で、いつもスミマセン

そして、言語能力が低すぎる為、こんなんで果たして雰囲気が伝わっているのか、いつもドキドキですが、少しでも感じて頂けたら、いいなぁ...

 

最初にも書きましたが、残るは福岡公演

ラストは配信もされるので、最後まで気を抜けないですね

会場まで行かれる方は、気を付けて楽しんできてください。

 

それでは、ここまでお付き合いありがとうございました

また、1日も早く次のライブが開催出来る世の中に戻る日を願って

さようなら〜