12/31 KinKi Kids CONCERT 20.2.21 in京セラドーム レポ

いや〜楽しかった

 

終わり……じゃダメよね………？

 

しゃあない

行こうレポの世界へ

レッツラゴー

 

『青の時代』を歌い終え、光chanは「2017年も終わりを迎えようとしております」と今年の想いを語り、バンマスの吉田建sanや堂島kun、コンダクターの田中san諸々にまずはお礼の言葉を

そして、「オープニングから座っているという…。」と客席を見渡し「中には立ってる人も居ますね。座っていいですよ。今回は座って聴いた方がいいと思いますんで…」と話しますが、動かないお客に「座れ言うてんねん」とドスのこもった声を

それを剛kunが取りなし「自由でいいんですよ」と声を掛けます

 

その後、今回のフロートが無い事を伝え「前も後ろも関係ない。とにかく歌を届けなきゃという想いです。でも、前と後ろでは見え方はやっぱり違うと思います。KinKi Kids、ただでさえチビやのに…一律同じ料金でやらせて頂いております」と光chanがいつものネタを完了させると、「もういい？」と剛kunが声を掛けます。

それに「はい。段取りは踏ませて頂きました」と満足気な光chanなのでした。

 

剛kunは「今回は、コレカウントダウンなんですよね。最初から言ってしまうのもなんですが…非常に眠い」と語ると、「10時で眠いって、小学生かおじいちゃんですよ？」と光chanが答えますが、「奈良人は、8時に寝てたんで…」と虚ろな目で話します。

そして、「お前は朝の5時とか6時やろ？その時間に寝てる人間と、12時、1時に寝てる人間が、思考合うわけないやん」と各自の睡眠時間の応酬が始まります

光chanは時に、3時間程しか寝てない時もあるらしく、「それで写真撮る時、あぁ(全く動かない)なんか？俺ばっか動いてるやん」と剛kunが苦情をつけると「そこは関係ないですけど…ショートスリーパーなんで…」と光chanも言い返します

 

が、今日はケツカッチン……

それを、堂島kunが早くお参り行きたがってるから…とドンchanに責任を擦り付けながらも、光chanは「こんな大晦日や正月の忙しい時期に、こうして皆さん、(仕事を)引き受けてくださって…」とお礼を述べ、「何よりこの大変な時に会場に来て下さったお客さん………暇なの？」と、一言余計な言葉を付けるもんだから、剛kunも「お参り行って、神様にソレ言われたらどう思う？」と話しが膨らんでゆく

 

そして、「心では思ってるんですよ、ありがたいなって。でも、私は喋るとダメなんです。だから歌で届けたいと思います」と軌道修正して『Topaz Love』へと入っていくのでした

 

 

『Harmony of December』を歌い、光chanは「何て緊張するアレンジなんでしょう…そして何て素敵な楽曲なんでしょう」と一言。

そして、「先程も剛kunがおネムの時間だって言ってましたけど、皆さんは大丈夫ですか？ま、眠ってしまったら僕らとしては勝ちって感じなんで…」とニヤリ

 

それからスタンド席に向かい、「そこ、スピーカーがほとんど被っちゃって見えないでしょ？」と、スピーカーの向こうを覗き込みます。剛kunにも移動を促しますが、ネタを引っ張り過ぎて、「お金とか、場所とか、関係ないよね？同じ場所に居るってのが一番大切だよね？」と剛kunに決め台詞を取られ、悔しがる光chanなのでした

それに剛kunは「コロッケsanを目指してんの？」と聞くと、「いや、どっちかって言うと公麿…」と呟く光chanに「なれません」と剛kunったらバッサリ

光chanは大人しく「じゃあ、目指すのやめます」と引き下がるのでした

 

そして、『Topaz Love』の話へもっていこうとした所『KinKi Kids Party!』の思い出話繋がりで、「もう紅白出てから、1年が経つんやね。紅白の一番の思い出はね…」と脱線決定

裏のモニター前で「剛kunこの歌、昔から好きだったよね？」と光chanがムチャ振りをして、剛kunが、さも歌っているかのようにしていた事が一番の思い出と語った光chan。

「一番でやめるかな？と思ったら最後までやってたでしょ？俺、もう飽きちゃって他の事やってた。誰も見てないのに凄いね」と続けると、「それは、サービス精神やん」と剛kunが答えますが、「誰に？」と光chan。

コレには剛kunも「お前がやれ言うたんやろ」とキレ気味で答えたのでした

それに追い打ちをかけるように「二番聴いてないけど、一番は良かったよ」と声をかけた光chanは「最近、このぶった切るっていうの、流行なんです」と嬉しそうに報告すると、剛kunは「お前だけや俺はぶった切られる方や」と更にヒートアップ

そんな剛kunを見て「大変だね、剛kun……」と、まるで他人事のように話す光chanに、剛kunが、もの申そうとした所、「あ、もうその話し大丈夫です。ごめん、ごめんなさいねぇ〜」と、バッサリとぶった切る光chanに、剛kunも「何やねん、その屁こいたみたいな誤り方は…」と呆れ気味

光chanが「笑った瞬間に出てもうたみたいな？」と話しに乗っかると、「体育の授業で、体育座りしてた時、何の気なしに同級生見てたら、『プッ』という音と、そいつのトコから、フワッと砂が……」と、笑いながら思い出話を語ってくれたのでした

 

そこで光chanが「ちょっと待って紅白の思い出話から、屁の話になるって、全然わけ解らんけど」と、やっと正気に戻り、再び『Topaz Love』の話へ戻しますが…

「何でこの曲作ろうってなったんだっけ？」と、ドンchanに質問し、「いや…」と答えかけた所で、「あ、もういいです」とドンchanにもぶった切り

「コレ浸透していくと、堂本光一にぶった切られたってなってくんです」と自信満々に言い切りますが、剛kunに「いや、ならへんよとキッパリ否定されてしまったのでした

と、ここで「何度も話を戻しますけども、『Topaz Love』…」と、三度話を戻す光chan。

剛kunもそろそろヤバいと思い出したのか、作詞の経緯を話し出しますが…

「入院中にも作った曲もあるんで」と話した所で光chanが「タイトルは『ナースコール』？」と言うもんだから、どんな歌詞にしようかと考えていましたが、光chanから「あの、剛kun。ぶった切るつもりはないんですけど、もう大丈夫です」と警告？が入ります。

 

そして、東京ドームでも皆で歌った『愛のかたまり』の話へ。

剛kunは「平凡な言葉になってしまうけど、感動した。コレ、『おっぱいがいっぱい』でも凄いんかな？」と言うもんだから「『おっぱいがいっぱい』歌うの？」とまた話が脱線しかかりますが、「ここは押したらアカンねんね、素晴らしい合唱を…」と強引に押し進める光chan。

しかし、会場の空気はそれ所ではない

それには剛kunも「ゴメンこういう空気になるのはわかってた。でも、俺らもこんなMC.やってても、曲かかったらめっちゃ真面目に歌ってるやん。皆もアレやって」と誤りながらもムチャ振り

光chanも「そう皆のばん」と、情け容赦なく、曲へ入っていくのでした

 

そして、歌い終えた所で、「よう戻したなぁ…それも曲の力かなぁ？」と、ある意味感激し「500円位、値引きしないと…」と言ったとたんに「本当にそういうクレーム出すのやめてね」と、2人からのお願いが入ったのでした

 

そこで、足早に光chanはお着替えへ。

剛kunは、１人でまったりと話しながらも「東京の時より耳の調子がいい」とちょっと安心出来る言葉を残し、ソロコーナーへと突入

 

 

2人のソロが終わった所で、光chanがオープニングの衣装に着替え帰ってきます。

そろそろ中継の時間と言う事で、「中継入ったら、テレビの人になるから」と宣言し、剛kunも戻って来た所で、カウントダウンのオンエア映像を見ながらチャチャを入れまくる2人なのでした

亀と山Pがモニターに映ると、「次だよ」と言いながらも、亀のモノマネをしていた光chanですが、KinKiの順番が回ってくると、ま〜猫被り捲ります

そして、年越しと同時に大量のバラが光chanにプレゼントされ、中継は終了

 

そこで、光chanが「俺らがコンサートやってる間も、楽屋警備してくれてる人が居る」と、裏方sanの苦労を話すと「今日は裏方sanステージに上げて、皆で一曲歌いたい」と提案

「上がって〜」と呼び込むと、沢山の裏方sanの姿が

もちろん楽屋警備の方もいらして、「今、俺達の楽屋が手薄だぞ〜」と、ジャニーsanから貰ったお年玉の心配もしていたのでした

 

そして、皆で『Happy Happy Greening』を歌い、盛り上がった所で、光chanが１人でカラカラと空回りを始めます

「いや、さっきの500円取り戻そうと思って」と張り切りますが、さらに空回り……

それを見ていた剛kunは「更に500円払わなアカンくなるから…」と止めに入ります

 

そして、通常のコンサート進行へ戻り、サクサクと時間は進み、最後に「来年も…もう今年か今年もよろしくお願いします」と挨拶を残し、2人はお礼を言いながら去っていくのでした

 

 

こんなトコですか？

全然書きたい事が纏まらない

でも、間に合わない

睡眠2時間では、頭は回りません

何か思い出したら、今日のレポに混ぜ込みます

それでは、皆さん最終日頑張りましょう