お待たせしました
東京2日目のレポです
お楽しみ頂ければと思いますm(__)m
『青の時代』を歌い終え、「改めまして、KinKi Kidsです
2017年にKinKi Kidsは20周年を迎えました。多くの支えを感じた年になりました」とご挨拶
続いて「皆さんもご心配をしてるかと思いますけど、剛kunのね、耳の方が調子悪くなってしまって…」と現状の説明をしている光chanに『え?聞こえない?』とばかりに、剛kun大接近
「我々、20年この東京ドームでやらせて頂いてます。喋るんならマイク通してもらっていいですか?」と、リアクションに気を取られ、すっかりマイクを忘れていた剛kunへ、ダメ出しからのスタートです🎙
そして、剛kunから「今回は、突発性難聴というものに襲われまして、まだ戦っている最中ではあるんですけど、20回目のこの場所にどうしても2人で立ちたいと思って。」と今回のコンサートへの想いを明かすと共に、「オーケストラとか、アコースティックとかにもしやって頂けるんであれば、イケると思います。って相談させてもらって…」と、数々の困難はあったんだろうなと、想像出来てしまいますが、更にそれを支えてくれる人達のお陰で、2人でこのステージに立つことが出来たと感謝の言葉を綴ります。
そして、「今、KinKi Kidsにしか出来ないコンサートになりました」と話し、「KinKiの楽曲が、オーケストラに合うんだ」と、2人で「素晴らしい曲がたくさんあるな」と再確認していたのでした。
そこで剛kunが、「自分達で作った曲も素晴らしい
」と言うもんだから「自分で言った(笑)」と光chanも乗っかります
「凄いミュージシャンの方々が、楽曲提供してくれてますが、それに追い付け追い越せ位の気持ちで…」と剛kunが話せば、「そういう気持ちでね
」とフォローする光chanもヒヤヒヤ
そして、話しを変えようとばかりに『KinKi Kids Party!』での話しへ。
光chanが「パーティーなので、ビシッっとタキシードで行こうと思ったら、暑すぎて大失敗しました
」と溢すと、「僕のトコはクーラー効いてましたけどね?」「そらそうや
別場所やから」と芸人ばりのボケツッコミをみせる2人なのでした。
今回のコンサートでは、ペンライト&ウチワ禁止という事で「演出として、無しでお願いします。と言った所、本当に誰も持ってない
凄い
」と光chanが感動していると、「もし、私は自ら光れますという方はいいですよ?体質なら仕方ないから…」と、ボケ倒す剛kun。
そして、「座っていいって一言も言ってないのに座ってる…」と、光chanは客イジりを開始。「いいんですよ
」と言いながらも「だって20年もやって来たらさ…」と、言葉を濁した所に「足腰も?」と、剛kunの改心の一撃
そして、「今回、派手な演出はないです」と話し、「でも、緊張なさらずにリラックスして聴いて頂きたい」と2人で空気を温めます。
光chanは「子連れで来てくださってる方も、もしお子さんが寝てしまったら……正解
って事です」とガッツポーズ
それに対し、剛kunは「ここで言うのも何ですけど、僕、お笑いイベントやった時、大晦日のライブやって、夜中にお笑いイベントやったんですよ、そこで。……8割寝てるっていう……
」と過去の記憶が蘇った様子。
「そら、外寒いやん。で、ステージ観てる方はちょっと寒いやん。で、外出るとまた寒いやん。で、イベント会場入って『暖っか〜
zzz…』って、好きな人目の前にして寝る?ビックリしたわ
」と暴露すると、「今日もあり得るかもしれへん」と、光chanは笑いながら答えます。
「それはそれでいいんですけど……………でも、ゴメン
頑張ってはきて
」と切実な剛kunの訴えに「せっかくやからね」と光chanも同意するのでした。
そして、ここのMC.。
本来なら短い曲紹介で次へ行くはずだったという光chanに、無理矢理『KinKi Kids Party!』の話しへ戻り、ドンchanと一緒に作った曲に、即興で剛kunに歌詞をお願いした話しへ。
「あれ、突発のうえに突発やから
」とクレームを出しながらも、結構いい歌詞を書いた剛kunは、「いつか何かの形で完成させて、2バージョン作れたら…」と話し、『Topaz LOVE』へと入っていくのでした。
そして、『Harmony of December』を歌い終え、スタンドへ向かい、光chanは「そこ、スピーカーのタワーで見にくいでしょ?でもね、この辺の一番前の人と同じ料金なの
KinKiのファンの皆さんは凄いんですよ
それでもクレームが一切ないって
なんて素敵なファンなんでしょ
」とルンルン
そして、「その辺もクレーンで見にくいでしょ?チケット見た時は『はぁぁ
一番前かもぉ
』来てみたら、クレーンで全然見えへん
…一律、同じ料金でやらせて頂いておりますぅ〜
」と、2段落ちをやらかしてステージ中央へ。
それを見ていた剛kunは「ネタ帳があんねやろ?」と、お迎えすると「自分の中のネタ帳ですけど…」と、光chan。
剛kunは「リビングで練習してると思うと泣けてくるわ…」とちょっと呆れ顔
それには速攻で「するか
」と否定する光chanなのでした。
その後「大丈夫?剛kun。」と気遣う場面があったのですが…。
「いや、もう下で衣装が………足どこ?ってなりまして…」と、すっとんきょうな答えが返ります。
それには「その心配はしてない
」とキッパリ否定する光chanですが、何があったかは気になったらしく、「衣装?」と聞くと、剛kunは「もう、ちょっと
足どこなん?で、衣装sanも、『いや…こっちだと思います』ないやん
ここ?ここちゃう?入れて
はい、入れて
『I want get you cry〜
』」と、衣装がなかなか着れず、歌い出しギリギリだったと、苦労話?をすると、光chanは「俺が心配してたのそこじゃないから
」と笑いながら、「なら、よかった。よかったにしとこ
」と一件落着?
そして、衣装の話で思い出したのか、光chanが「こんな裏話していいのかな?」と言いながらも「皆さん、股ゴムって解ります?」シャツとかが踊ってる時に出て来ないように、ゴムを通すんですよ。ココに」と説明すると、剛kunが「股の下に(ゴムを)2本通すってことね」と追加説明。
「その姿が、『それは私のお稲荷さんだ
』っていうね」と力説しますが、逆に力の抜けた剛kunが「まぁ、言ってもいいですけどね…」と返すと「毎回言ってます
」と言い切ります
それを聞いた剛kunは「お前、『プロフェッショナル』出た時、絶対それやれよ
ーあなたにとって股ゴムとは?ー『お稲荷さんですね』ってやれよ
」とカチキレます
その後、本題とばかりに「で、その股ゴムが昨日の衣装に付いてて、でもパンツは変えないの
で、股ゴムしてる事忘れてて、急いで着替えてたの。衣装sanも(早く脱がす為に)引っ張ってくれるわけ
したら…ギューーン
って
」と笑いが止まらない
「後ろで、そんなんなってたの、見たかったぁ
」と、剛kunも悔しそう
「ギューーン
あっ
股ゴムしてる
どうしよう
って」と、まだまだ続く光一劇場に剛kunが「どうしました?それ」と「もう、(衣装sanが)速攻ハサミでジャキン
ジャキン
って…」と、男前な衣装sanに「お〜
」と皆で感嘆の声
そして光chanは「ギューーン
カシャン
カシャン
…すいません、もう1回『Harmony of December』からやり直させて…」と、我に返りますが、後の祭り。剛kunに「やり直せません
」と、キッパリ言われてしまうのでした
「世の中ネット社会だから、『光一ギューーン』でしょ?」と弱気になりつつも、1度話してしまったんだからと開き直り、股ゴムの話が止まりません
試着せずに、いざ本番で衣装を着てみたら、股ゴムが短く、「引っ張られなくてもギューーン
ってなってる時もある」と話せば、「こういう時とか、アカンやろ?」と剛kunが手を上に上げるポーズを取り、2人して「「ギューーン
」」なんて、声を合わせる、ガキンチョな2人組なのでした
その後、剛kunの衣装の話にも戻りつつ、光chanはオールインワンが、やっと上と下が一緒になった『ツナギ』だと解ると、「ツナギね〜
言ってよ〜
…オールインワンって長くなってるやん
」と、ごもっともなお言葉
しかし、剛kunの衣装が複雑過ぎたのか、『オールインワンの定義』が途中で解らなくなった光chanに、剛kunはジャケットを脱いで
純粋な『ツナギ』の状態に。
やっとこさ「なるほど
」が聞けた所で、剛kunが再びジャケットを着ようとしますが、なかなか着れず、「誰か〜着せて〜
」とセットをこじ開け、裏に消えていきます。
そして、セットの扉が開いたと思ったら、そこに1人でジャケットと格闘する剛kun。
「誰も居いひんかった…」と溢す剛kunに、「スタッフsanも、どうせKinKi、MC.長げぇしって…」とスタッフsanにとっても、MC.は休憩タイムであると溢します
そこで、今回のコンサートタイトルの話へ。
20.2.21は20周年から21年目に向かうKinKiの2人を表しているとの説明をして、「お前らが喜びそうなやつや
」と、吐き捨てます
サブタイトルの『起こる事の全ては理由がある』は、光chanの発言だったらしく「剛kunが調子悪くても、今やれる事をやれば、そっから何かが生まれる事もある、という意味を含めまして…」と話も正常化
そして、『KinKi Kids Party!』で、皆の歌声が聞けなかった剛kunの「昨日も聴いたんやけど、もう1回聴きたい」とのお願いに皆で歌う事に。
「股ゴムの後で大変だとは思いますけど…」なんて剛kunが余計な一言をつけ、見本とばかりに光chanは『たとえぇ〜どんなにぃ〜』と歌い出します
剛kunも『俺には…おぅれぇには』と、かなりの巻き舌でノリノリに答えます
そこで光chanが「そのまま歌ったらダメだよ
」と言い出しますが、「歌わないでしょ?あれは『みちのくひとり旅』やから、(ここには)6万人居るから」と、笑いをこらえながら「みちのく6万人旅って、軍隊やん
」と最後まで、落としまくり、歌へと入っていくのでした。
『もう君以外愛せない』を歌い終え、「凄い
」を連発する2人。
光chanが「どの曲も、俺らより歌ってんちゃう?」と言えば、剛kunも「そうかも、カラオケとか…」と納得。
そこから、動画サイトの『〜歌ってみた』シリーズが面白いなんて話になり、オーバーアクションを実演するなんて場面も
そこで「俺らの悪い癖だよね。すげぇいい雰囲気の後、ぶっ壊すって…」と反省してんだか、してないんだか
そして、ソロコーナーへ入る為、光chanはお着替え。「今日はギューーン
じゃないから
」と残し、裏へ消えていった光chanに、剛kunは「何や、めっちゃ期待してたのに…」と残念そう
1人残されたステージでちょっといい話をしていたかと思いきや、光chanが帰って来た所で「この後、光一kunが歌いますが、ゴムに注意して見て頂ければと思います。それでは、光一kun
」と、振りますが「そんな歌フリあるか
歌番組やったらアウトや
」とお叱りの言葉
そして、また股ゴムの話へ戻る…
光chan曰く、「股ゴムの話やったら、2時間話せる
」との事。
それを聞いた剛kunは「もう、本出して。股ゴムの…」と返せば、「じゃあ明日『ま・た・ご・む』ってアップするから
」と光chanが答え、会場も大盛り上がり
その後いくつか(やっぱり)衣装に関してのエピソードが出る出る
今日は取材陣も入っているそうなのですが…「そんな日に限ってMC.がひどい
」と光chan。
そして、「バンド解放するから、避難して」と言われた剛kunは、最後に「堂島kunは股ゴムしてんの?」と質問し、ドンchanは「し、してますよ…」と返すのでした。
ソロコーナーの中盤、踊り狂った光chanが一息つきながら、ふぉ〜ゆ〜で遊び出します。
「前向けば?」と言っても向かないふぉ〜ゆ〜に、話しかけますが、福chanから「足動かすと怒られちゃう
」と言われ、松に近付きますが反応がないからか、松を横に押して倒します。
フリーズした形で倒れた松を、コッシーが起こし元通り…と思ったら、今度は逆方向へと倒す。
すると、今度は辰巳が起こす…
「いや、松は動かしてないかもしんないけど、助ける為に2人足動かしてんじゃん
」と理不尽な発言にまたもや福chanが「しょうがないじゃん
」と抗議
そんな風に戯れながらも、「信頼できる戦友だと思っています」なんて言葉も
アンコールでは、光chanが手拍子を求めるも「いや、早い
」と自分でとったピッチなのに、文句を言うという…
剛kunにしてみれば「チンピラか
」と言いたくなるのも納得です
『全部だきしめて』を歌い終わっても、ふぉ〜ゆ〜の合いの手で一悶着。
「『はい
』とか『お〜
』とか、うっせぇ
」と光chanがクレームをつけると、ふぉ〜ゆ〜の皆で光chanを切なげに見つめるという戦法に出ます。
剛kunも「良かれと思って、やったんよな?」とふぉ〜ゆ〜側に回ったもんだから、最後には「よかったよ
…うるさかったけど…」なんて返すのでした
そして、アンコールも終わり「皆さんの支えを感じた2017年でした。来年もどうかKinKi Kidsをよろしくお願いします
」と残し、2人は去っていくのでした
今年最後のレポ、出し切れました…
いや、書きたい事は、まだまだありますが、私の筆力では書ききれない
という訳で今年は終わり
皆様、今年も大変お世話になりました
来年もどうか見捨てずに、いてくださると良いなぁと願わずにはいられません。
どうぞ、よろしくお願い致しますm(__)m
そんでは、バイビー〜
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