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2017年12月18日09:28

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12/16 KinKi Kids CONCERT 20.2.21 in 東京ドーム レポ

やってきましたね。
この季節がexclamation
心配な事も、寒さも、私のお財布の中も、中々に厳しい事だらけですが、全部ぶっ飛ばして元気にレポ行ってみましょうexclamation ×2
 
 
荘厳なフルオーケストラの音と共に幕を開けた今回ムード
THE BESTの曲名の電飾が光るなか、曲の色が変わる度に、『硝子』や『情熱』、『薔薇と太陽』といった名曲を次々と奏でていきます
 
電飾が上に昇っていったと思ったら、ステージ中央に2人の姿が
その後、アニバ、スワンなど歌い、ステージが暗くなったと思いきや、「どーも皆さーん」とMC.の始まりですうれしい顔
 
「毎年恒例の、年末のコンサートですが、いつもとは雰囲気が違う…客席真っ暗!」と言い出しっぺの光chan、なんだか嬉しそう?
「オーケストラ主体としての演出として、こういう形にさせて頂きました。ご協力ありがとうございます」と深々とお礼。
 
すると剛kunが、「今回で東京ドームでやらせて頂くのが、20年目ですって」と報告すると客席からは、拍手が送られます。
それと共に、ライブのステージに立つのが、年明け以来だと話し、会場からは「おかえり〜」の声がメガホン
それに剛kunは照れくさそうに「ありがとう」と返すのでした
 
そして、「改めて、KinKiの曲って凄いなって感じた」と剛kunが話すと、「本当に素晴らしい曲、たくさん頂いて。素晴らしい演奏だしね、届けなきゃって(思うよね)」と光chanが受けます。
が、「なので、今回、外周行く、フロート類は、一切ありませんexclamation」と発言すると、会場はブーイング
「色々考えたんですよexclamationフロートに俺らのパネルだけ乗せて回ってったら楽しいかな〜?とか…」と光chanが言うと、それに「記念すべき20周年…とか、ありますからね」と剛kunも、残念そうに発言するのでした
 
そして、KinKi Party!の話しへ。
あの日、未完成の曲に、その場で書かれた歌詞を付けた『突発LOVE』が発表されましたが、その日突然、スタッフさんから「光一kunが、歌詞を書いて欲しいそうです」と、聞かされた剛kunは「何の話?」となったそうで
色々な事が、突発的に決まっていったこの曲は『突発LOVE』があっていると思うんですけど……………
そのままでは何だと、剛kunが捻りに捻って現在、『Topaz LOVE』になりましたexclamation
(2018年1月24日発売。予約はお早めにexclamation ×2)
 
 
さて、『Harmony of December』を歌い終え、光chanが「座りますか?」と聞くと同時に座り終える客席。「座るの、早えぇexclamation ×2」と、光chan大爆笑
そして「スタンドの奥、見えてます?僕らの声、聴こえてます?」と投げ掛けると、天井席の方から大きな歓声が返ります。
 
そこから、最近行った、嵐のコンサートの話へ。
ビスタだか、プレミアムだかの席で見たと思われる光chanは、「遥か昔に、KinKiの身長を追い越した彼らですら、ちっちゃかったんだから、俺らなんて、もっとちっちぇぞexclamation」と力説
 
その後、「そんなにちっちゃく見えても、料金一律でやらせて頂いております」と、いつものネタで一礼
変な動きで、ステージ中央にひょいひょいと戻り、一笑いをとった光chanは、「感じて下さい」と発言。
これには剛kunも「は?」と怪訝な顔
すると、光chanは「君とは20年以上の付き合いがあるけどもexclamation『は?』はないやろ?」と激怒
これに剛kunも「いや、今のは…」と、完全にタイミングを外した『感じて』に対し、猛然と抗議exclamation ×2
先程の模様を再現し、「今日は感じて下さい」と剛kunが発すると、今度は光chanが「は?」
ポカーンとする剛kunと、「楽し〜exclamation ×2」とはしゃぐ光chanなのでした。
 
「もう、大人なんですから、シュッとしよ」と剛kunが発言すると、シュッと姿勢を正す光chanが突然笑いだします
何事かと聞いた剛kunに、「シュッっとしようと思って、フンッって力入れたら、鼻息と一緒に鼻水出たexclamation」と、もうただのガキンチョ化する光chan。
そんな事がありつつも、冷静に「これがKinKi Kidsですよ」と、ツヨ仙人登場
 
「こんな俺ら、見たことないでしょ?」と、めっちゃカッコつける2人
(カッコのつけ方が、何か違う気もする……)
剛kunもノリノリでやっていると、「KAT-TUNが見えたexclamation」と光chanに言われ、更に大袈裟な『カッコつけ』を披露し、キャッキャする2人なのでした
 
そこで、「剛kunexclamation後ろが開いてるexclamation」と剛kunの背中を見せ、捲れている布を直そうとする光chanですが、「おばちゃんみたいやな。…コレ、こういうやつやねん。オールインワンになってる…」と剛kunに正されます……が、「オールインワンって何?ホールインワンと何が違うの?」と衝撃発言
「上と下が、繋がってんねん。」と、剛kunが説明すると、「ワンピースみたいな?」と、あと一歩まで近づいてきた光chan。
「ん〜?簡単に言うと、ツナギですよ」と、剛kunが、更に解りやすく説明を続けますが、「もういいやexclamation」と丸投げ
もう、この悪ガキ、誰にも止められませんexclamation ×2
 
 
その後、『KinKi Kids Party!』に来られなかった剛kunに、皆の歌を届ようという話になったのですが、「男性キーで低いからって、高いキーで歌うと、サビで辛いよ?まぁ、その辺は任せますexclamation」と光chanが言うと、「光一kunが、いつも歌っているハモり部分、『私、歌えるexclamation』っていう人がいたら、いってもいいですよ?そこらも任せますexclamation」と、剛kunが続きます。
それに対し「この曲、ハモりあったか?」と、光chanが反論すると、剛kunが実際に歌って確かめようと思ったのか、『たとえ〜…どんなにぃ〜』と、曲がまるっきり変わってしまいます。
それには光chanも、即座に「違うexclamation ×2…周水に謝ってexclamation ×2」と言いながらも、ツボにはまったようで、「もうexclamation今後この歌、歌うとき絶対出てくるやんexclamation」と崩れ落ちる光chanなのでした
 
そして、ピアノの伴奏のみで、『もう君以外愛せない』の一番を、客席の皆で歌いあげると、二番からKinKiの2人が歌いあげていきます。
 
皆の歌声を聞いた剛kunは、「ずっと聴いてたいですね、大袈裟とかじゃなくて………むしろ全曲……」と、感無量の様子なのにムチャな注文をつけますが、光chanが「剛kunに届け〜、届け〜と思って、皆歌ったんでしょ?」とお客さんの気持ちを、代弁してくれている………のかと思いきや、「だから、俺には全く届かなかった」なんて、一言を発し、すぐに「なんっつてなexclamation」とまぁ、素直になれない男ですよ
 
そして、ソロの準備の為、光chanが着替えに行くとステージには、剛kunが1人残されます。
剛kunは、「多少無理はしてる。(耳が)治るか、少し治るか、全然治らないか、どれに当てはまるのか、今は解らないですけど、自分の精一杯を探して生きていきたい」と話してくれたのでした
その後、光chanも戻り、「バンド鳴らすから、剛kunは避難して」と、光chanのソロへと突入していくのでした
 
 
『SHOCK!』を歌い踊った後、「久し振りに踊るとキツいexclamation ×2」と、休憩
『SHOCK!』を踊った、最後の体勢で止まっている、ふぉ〜ゆ〜やダンサーさんの顔を覗き込んだ後、「別に触れないけどね?」と言いながらも、水を飲み、「ちょっと一息つきたいんだよ。な?松?」と話しかけます。
しかし、よっぽど『動くな』と厳命でもされているのか、身体を動かさず、顔だけ後ろを向こうと必死
「何で足はそのままなんだよexclamation & question」とイジりますが、ふぉ〜ゆ〜は頑なに動きません。
そこで、急遽出演が決まったという、ふぉ〜ゆ〜にお礼だけして、建さんリクエストの曲へexclamation
 
 
アンコールでは、光chanがギターを抱え、皆さんも一緒に歌って頂けると……と声を掛けると、どこからか「はいexclamation ×2」と元気のいい声が複数……っていうか、4つ。
光chanが「今、どっから声した?剛kun解った?」と聞きますが、剛kunも「いや……解らん…」と回答
「また、堂島kunでしょ?」と振りますが、「僕よりも、もっと(ステージ)下から聞こえたよ…」と、ちょっと呆れ顔
(バンドとオケはステージ上段にて演奏)
そこで、剛kunとふぉ〜ゆ〜で、下段ステージの更に下を調べ、「スタッフさんかな?」とか、息の合ったコントを繰り広げます
しかし、光chanが「次の曲は、皆の手拍子から始めようかな?」と呟いた時、「はいexclamation ×2」と松の声が表情(びっくり)
皆から「今のはダメやろ〜」とか、「サンチェに怒られるヤツやでexclamation」とか非難ゴーゴー
「僕が全てを台無しにしてしまいましたexclamation」と頭を抱える松に、皆で笑顔になりながら、次の曲へ。
 
最後に「皆の支えがあったから、ここまでこれた」と感謝の言葉を残して、ステージの幕が降りたのでした
 
 
 
長文の読破、お疲れ様でしたm(__)m
いつも、もっと簡潔に、スパッっとexclamation書けたらいいなぁと思ってはいる、今日この頃です
 
今回のコンサート、私的に辛いたらーっ(汗)たらーっ(汗)たらーっ(汗)
ペンラはいい…手がふさがらなくなった、それはいい。
問題は座り続ける事。いす
仕事も、ずっと立ち仕事を続けてきたし、性分としてじっとしていられないので……たらーっ(汗)たらーっ(汗)たらーっ(汗)
ずっと立ってろって、言われた方が全然楽チンなのに
途中でおケツが、破壊されそうに痛くなるのです
 
大阪では、クッションでももっていこうかな…?
 
さて、今回はこれくらいにしとかなきゃexclamation
17日レポも出来るだけ早くあげますので、少々お待ちを……m(__)m
それでは皆さん、寒いですが、大事なexclamation時期ですので、風邪などめされませぬようexclamation ×2
さいなら〜exclamation ×2ヽ(*´▽)ノ♪

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