コロナ禍で有観客での開催を中止していたニコニコ超会議、今年は久しぶりの有観客開催だ。
オワコンと言われ続けているニコ動ではあるが、このイベントに関してはそんな雰囲気はない。
とは言え以前に比べ来場者が減っていた感じはあったね、大相撲など無くなったブースも多い。
http://lohirocke.blog.fc2.com/blog-entry-2031.html
ニコニコ超会議2019 レポ
毎回目当てのブースがある訳ではなく、冷やかし半分で会場全てのエリアを見て回っている。
そんな中で面白い物があれば足を止める感じだね、JRAの人間競馬なんかは面白い企画だ。
ホリエモンが出資して打ち上げ、発射直後に落下したロケット「MOMO2号機」も置いてあった。
そんな中でニコニコ超会議の1回目から変わらず盛況なのがボカロエリアだ、ファンが根強い。
ボカロ曲オンリーの音楽ステージはやはり盛り上がっていた、1日張り付いている人も多そう。
ただ個人的には、GLAYと金爆が来た前回のようなアーティストメインのステージも欲しかった。
オレが今回のニコ超に来た理由はただ一つ、恒例となっている超歌舞伎が見たかったからだ。
久しぶりの開催に中村獅童も感無量といった感じで、今回は長男の小川陽喜も出演していた。
演目は初音ミクの消失を絡めた話で、ステージから屏風への移動など映像が素晴らしかった。
演出は今までやってきた超歌舞伎の中で一番だったと思う、ミクの設定も上手く活かしていた。
ニコ超だけでなく、通常の公演として超歌舞伎を続けてきた中村獅童の尽力があってこそだ。
ニコニコ超会議自体はともかく、超歌舞伎がある限りオレは今後も来場し続けるつもりだよ。
今日のアニメ感想
PCゲーム「To Heart」が発売されて25年、もうそんなに経つんだな…Leafにはお世話になった。
http://otakomu.jp/archives/29270357.html
あの頃はパソコンショップの4分の1がエロゲコーナーでも普通だったな、エロゲの最盛期です。
阿波連さんははかれない 第8話
作中の中でも桃ちゃん先生はかなりヤバい人だな、彼女に付き合える宮平先生は凄いと思う。
祭りにウキウキの阿波連さんは可愛い、うんちくを全く活かせないライドウは祭りでも同じだな。
ライドウに対して普通に接していた阿波連さんもちょっと意識し始めたかな、いとあはれだった。
サマータイムレンダ 第6話
前半はひづる視点で描かれたので現状がよく分かった、行動力もあるし頼りになる女性だな。
慎平もなかなかひづるに会えなかったけど、合流した事でようやく反撃に移る事が出来そうだ。
タイムトラベルの結論に自ら辿り着いたひづるは凄い、ここからループするとさすがに厳しいな。
古見さんは、コミュ症です。 第19話
只野の手を握った事で慌てふためく古見さんが可愛かった、色々考え過ぎちゃうのがいいね。
成瀬は今後も米谷とセットで出るのかな、古見さんの周りのガードが思った以上に堅かった。
そういう意味では只野はある意味認められてるんだね、古見さんの長ゼリフが新鮮だった。
その他のアニメ最新話評価
○恋は世界征服のあとで 第7話
○かぐや様は告らせたい?-ウルトラロマンティック- 第3期 第7話
○であいもん 第7話
○理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ 第8話
△デート・ア・ライブIV 第7話
△ダンス・ダンス・ダンスール 第7話
△社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。 第7話
△ヒロインたるもの!〜嫌われヒロインと内緒のお仕事〜 第7話
△RPG不動産 第7話
△盾の勇者の成り上がり Season2 第7話
△骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中 第7話
△処刑少女の生きる道-バージンロード- 第8話
△史上最強の大魔王、村人Aに転生する 第7話
△エスタブライフ グレイトエスケープ 第7話
総評
恋せかはデス美の相手が務まるのは不動だけだな、かぐや様はアグレッシブな石上に笑った。
であいもんは和はコミュ力高いのにデリカシーはゼロ、リケ恋は奏にとって耳の痛い言葉だな。
デアラは士道を忘れる事は結構影響が大きそう、ダンスはライバルと仲良くなる展開はいいね。
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