プラオレ！ 聖地巡礼 in 日光・鬼怒川

アイスホッケーという珍しい題材を描いた「プラオレ！」、その舞台となる日光を探訪してきた。
この時期は東武線がプラオレとコラボ企画を行っており、あちこちにパネルが設置してあった。
どうせ聖地巡礼するならコラボ期間中に行きたいと思い、急遽平日休みを入れて回ってきた。

　
　
　
まずは東武日光駅から探訪、ここは引っ越しする真美と別れ入れ違いで優がやってきた駅だ。
今まで日光に来た時は車ばかりなので、JRも含め日光の駅に来たのは今回が初めてだった。

　
　
　
駅の周りは土産物店が多くいかにも観光地の駅という感じだ、平日なので客は少なめだけど。
ちなみに駅の構内にプラオレキャラのパネルもあったけど、コーチだったのでスルーしましたw

　
　
　
駅から日光東照宮へ向かうこの通りが主な観光コースかな、この辺りは意外と人通りも多い。
作中では全然分からなかったけど、一番下の補陀洛本舗の右側の建屋は消防署だったのか。

　
　
　
皆がテラスで食事をしていた本宮カフェは、ほとんど日光東照宮の敷地内という場所にあった。
季節限定クラムチャウダーは濃厚でパンに合って美味しかったな、ほとんどの客が頼んでいた。

　
　
　
食後のデザートは日光那須のラスク屋で、こちらの店もちょうどプラオレのコラボ期間中だった。
ジェラートの中央には、通常は作中と同じように日光東照宮の象徴でもあるサルが乗っている。

　
　
　
日光東照宮から少し離れた所には、梨子と尚美が幼い頃に遊んだ稲荷町防災公園があった。
これで日光の中心部の探訪はひと通り終了、次の舞台・日光霧降アイスアリーナへと移動だ。
ついでに皆の行きつけのホッケーショップ「The Hockey shop」にも寄ったが、お休みだったよ。

後半へ続く



今日のアニメ感想
Twitterの有料制はまだしも、実名登録制になったらオレはさすがに使うのを止めるだろうなあ。
http://yaraon-blog.com/archives/217200
この方向に進むと新たな匿名制のSNSが生まれてくる気がする、買収されてろくなこと無いわ。

カッコウの許嫁　第1話
子供の頃に取り換えにあった2人が偶然出会い、徐々に恋に発展していくという王道展開だ。
原作を読んでいるが完結の気配もないし、3人のヒロインの決着は付かないまま終わると思う。
瀬川も最後に顔を見せただけだし本番はこれからだ、個人的には妹の幸が一番の推しかな。
　
　

薔薇王の葬列　第15話
ずっと王を目指す意思を見せなかったリチャードも、あそこまで追い込まれてついに陥落した。
リチャードの秘密を知ってからのバッキンガムの執着がやばい、ケイツビーは辛いだろうな。
失脚したエリザベスもこのまま引き下がるつもりも無さそうだし、人間関係がドロドロで面白い。
　
　

ヒーラー・ガール　第4話
1話の時点ではどうなる事かと思ったけど、突然歌うこのノリに慣れてくると面白くなってきた。
主人公たちの顔芸を含むリアクションもいいんだよね、コメディとシリアスのバランスが上手い。
医療補助も出来るのは重宝するね、師匠が見守るなか少しずつ成長していく様子が楽しみだ。
　
　

その他のアニメ最新話評価
○乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です　第4話
○くノ一ツバキの胸の内　第3話
○BIRDIE WING -Golf Girls' Story-　第4話
○勇者、辞めます　第4話
○SPY×FAMILY　第3話
○パリピ孔明　第4話
△ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期　第4話
△キングダム 第4シーズン　第3話
△トモダチゲーム　第4話
△本好きの下剋上　第29話
△ラブオールプレー　第4話
△可愛いだけじゃない式守さん　第3話
△群青のファンファーレ　第4話
×このヒーラー、めんどくさい　第3話
総評
乙女ゲーはイケメンを無双していく様子が気持ちよかった、くノ一は双子姉妹が雰囲気あるね。
BIRDIEは毒蛇女がいいキャラだしまた出て欲しい、勇者辞めはエキドナとの和解はまだ先か。
SPYは3人の日常が本当の家族のようで良かった、パリピ孔明は英子が常に前向きでいいね。
　
　
　




プラオレで最も登場回数の多かった舞台と言えば、ホッケー場と水沢姉妹の実家の宿だろう。
日光霧降アイスアリーナは、シーズンの土日はホッケーの試合で一般客が滑れない事が多い。
オレが行った日は平日だったけど、小中学生の大会が急遽決まり奥まで入場出来なかった。

　
　
　
この辺りでアイスホッケーは結構盛んみたいだね、地元ホッケーチームののぼりも立っていた。
ちなみに店長が後援者のような感じになっていた「The Hockey shop」は、このすぐ近くにある。

　
　
　
受付や自販機のある入場口に入れただけでも御の字かな、外の変わった形のベンチも同じだ。
一般滑走が出来る日だと控室とかも見れたんだけどね、その分入場料と靴代がかかるけど。

　
　
　
最後に訪れたのは、鬼怒川温泉にある水沢姉妹の実家のモデル「きぬの宿 志季大瀞」だ。
この温泉宿はプラオレの宿泊プランもやっており、全力で作品を推している事が伝わってくる。

　
　
　
旅館の大将とゆっくり話す機会があったが、全面協力していただけあって作品愛が感じられた。
本当はオレもプラオレプランで泊まりたかったんだけど、3月の土日は空室が無かったんだよね。

　
　
　
今回は日帰りで温泉を堪能しに行ったんだけど、平日という事もあって貸し切り状態だったよ。
見ての通り男湯は作中と同じで、反転させると皆が浸かっていた女湯ともほぼ一致していた。


こうして素晴らしい温泉を満喫してプラオレの聖地巡礼は終了、締めがここで本当に良かった。
別日に宿泊した友人は料理も美味しかったと言っていたし、いつか泊まりでも行ってみたいね。