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2019年11月23日06:33

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はじめの一歩 大原画展 レポ & 「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」3rdスタァライブ "Starry Diamond" レポ

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週刊少年マガジンの連載が今年で30周年となる「はじめの一歩」、その原画展に寄ってみた。
今現在で単行本は126冊出ているが、実はオレもかなり初期の頃には単行本を集めていた。
原作の一歩は現役を引退し後輩を育てているが、どうせ復帰するだろうし回り道感が半端ない。

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ただある時期までは明らかに名作だったと思うし、今の様に惰性で読むような事は無かった。
今回の原画展はその頃の原稿が中心の展示で、全てが手描き原稿なので見応えはあったね。
単行本のカラーイラストも多く展示数は思った以上に多い、まあ30年もやっていれば当然か。

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よく言われるけど、鷹村vsブライアン・ホークの試合あたりまでは面白かったというイメージだ。
同じくらいの時期に一歩vs千堂、木村vs間柴、伊達vsヒカルドといった名勝負が重なっていた。
今回の展示がホーク戦までだったのを見ると、運営も需要がそこまでと分かっているのだろう。

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マガジンの多くの漫画家が記念色紙を描いていたのはさすがだ、尊敬されているんだろうね。
異なる作品を他の漫画家が描くコラボは好きなので、総勢30名くらいの展示は嬉しかったな。
中でも女性キャラ(間柴久美)しか描かなかった瀬尾公治は、さすがブレないなと感心したよ。

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これからも一歩を描き続けたいという森川ジョージ氏の意志は強そうだが、大丈夫だろうか。
正直終わり時を逸した感もあるが、せめて宮田とリカルドとはきっちり戦って完結させて欲しい。



位置情報今日のアニメ感想
まさかハイスコアガールのその後の話が始まるとは思わなかった、しかも日高がメインなのか。
http://yaraon-blog.com/archives/163128
原作者本人が描くスピンオフだから文句は無いけど日高がちょっと可哀相だな、読むけどね。

TV◎バビロン 第7話
前回は齋開化の息子で驚かされたが、今回は曲世が妻のふりをしていた事に驚かされた。
そしてそこから大量自殺への追い込み、九字院もそうだがそれ以上に瀬黒の死は衝撃だった。
曲世は自分の手は汚さないタイプだと思っていたから意外だ、しかし次回が年末なのは残念。
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TV○この音とまれ! 第20話
晶の深い闇がようやく晴れて安心したよ、さとわだけでなく箏曲部全員の力が必要だったね。
そこからの二人の合奏の演出も良かった、そんな部全体を見ている滝浪も本当にいい顧問だ。
ただ晶の祖母の様子からこのままスッキリ行かなそう、晶に自分の意思をぶつけて欲しいね。
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TV○戦×恋 第7話
ぶっちゃけエロしか見どころが無いわけだが、そこに特化した話だったので中々面白かった。
お医者さんごっこの内容は酷かったな、部屋の隅で検尿を取れって普通じゃ考え付かないわ。
三沙は雰囲気的に粗暴なイメージだったが、面倒見も良いし理不尽に怒らないし良い子だね。
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王冠その他のアニメ最新話評価
○ヴィンランド・サガ 第18話
○ライフル・イズ・ビューティフル 第6話
○本好きの下剋上 第7話
○ちはやふる3 第7話
△Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- 第7話
△ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 第6話
△あひるの空 第8話
△無限の住人-IMMORTAL- 第7話
△ぼくたちは勉強ができない! 第2期 第7話
△神田川JET GIRLS 第6話
△私、能力は平均値でって言ったよね! 第7話
メモ総評
ヴィンサガはクヌートの突然覚醒したクヌートが凄い、ライビュは全員で全国とは展開が早い。
本好きはマインの変化に気付かない方がおかしい、ちはやは新の心境が大きく変わってきた。
FGOはティアマトのデカさはインパクトがあるな、SAOは敵の数が多すぎて絶望的な状況だ。
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2017年に発表され舞台やアニメなどのメディアミックスでファンを増やしてきた「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」、今回の3rdスタァライブ "Starry Diamond"の会場は早くも横浜アリーナだ。
2ndライブではTV版で使用されたレヴュー曲を殺陣を演じながら歌ってくれたのが印象深い。

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https://aniuta.co.jp/contents/274356
セットリスト
今回は、アプリゲームに登場している聖翔音楽学園以外に3校も集まる豪華なライブとなった。
第1部はスタァライト九九組単独のライブで「舞台少女心得」からスタート、他の仕事で間に合わなかったみもりんが予定より早く「Fly Me to the Star」で合流した瞬間は大歓声が起きたよ。

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第1部は途中にMCを一切入れず、何と1時間半ぶっ続けで歌い続けるという驚きの構成だった。
第1部終了後に20分の休憩を挟んで第2部がスタート、シークフェルト音楽学院、凛明館女学院、フロンティア芸術学校が交互に曲を披露してくれてが、強い曲が多くて皆高まっていたね。

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アルバム「ラ・レヴュー・エターナル」の混成で歌うレヴュー曲は各校の殺陣が見事だったよ。
個人的には、2ndライブで聴けなかった「Circle of the Revue」がやっと生で聴けて嬉しかった。
来年には総集編&新作アニメの制作も決定、ラストソング「Star Divine」はずっと飛んでいた。

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挨拶では仲間の絆を感じたみもりんが流した涙が尊かったな、九九組全員の成長を感じたね。
しかし一気に規模が大きくなってきたなあ、とりあえず来年の新作舞台は何とか見に行きたい。

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