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2019年10月18日23:20

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映画「ジョーカー」 感想 & 劇団四季「ライオンキング」 感想

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今回見に行った映画は「ジョーカー」、DCコミック作品バットマンの宿敵を題材とした作品だ。
ジョーカーの設定は完全には固まっていないため、その都度多くの誕生秘話が語られている。
映画も溶液漕に落下して変貌したパターンや、自分でピエロのメイクをしているパターンがある。

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内容は、感情が高ぶると笑い出す障害のあるアーサーがピエロの仕事を首になり地下鉄で暴行してきたエリート社員を撃ち殺す展開で、それをきっかけに徐々に狂気におかされていく。
多くの事が妄想だと知った彼はジョーカーと化し、自分が目標としたコメディアンに会いに行く。

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多くの人に絶賛されるだけあって心に刺さる作品だけど、ジョーカーというには違和感がある。
ジョーカーはもう少し若いと思うし、知性もユーモアもある悪のカリスマというイメージが強い。
だからこれはジョーカーが企画したプロパガンダ的な自伝映画だという考察は納得出来たね。

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ホアキンの演技は素晴らしく狂気と抑圧が感じられた、誰もがジョーカーになり得るという事か。
ブルース兄弟説はネタとして面白い、この事件から生まれたのが本当のジョーカーなのかも。
見終わるとかなりの疲労感があるけど一見の価値は十分あると思う、あとは好みの問題だね。



位置情報今日のアニメ感想
宇崎ちゃんの献血ポスターがセクハラだと言われてるけど、献血するなら気にせず行けばいい。
http://yaraon-blog.com/archives/160727
声が大きい人が目障りだから文句言ってるだけかなあ、いちいち言う事を聞いてたらキリがない。

TV○ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 第1話
作中ではアドミニストレーターとの戦いから半年過ぎているが、アリス達が報われなさすぎる。
故郷の連中も冷たいな、整合騎士との再戦は無さそうだが次はダークテリトリー軍との戦いか。
キリトがどの段階で目覚めるかだがアリスが可哀想だ、アスナは今期も見守る感じなのかな。
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TV○無限の住人-IMMORTAL- 第1、2話
Amazonプライムでの配信で今回は最終話までやるそうだ、前のアニメは中途半端だったしね。
今さらと思わなくも無かったがやっぱり面白かったな、作画や動きも金がかかっている感じだ。
原作は中盤からあまり覚えていないのでこれで完結まで見届けたい、配信時期は不明だけど。
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TV△ライフル・イズ・ビューティフル 第1話
女の子だけの緩い部活物だが、一番大事なはずの部員集めがアバンで終わったのは衝撃だ。
かなりテンポよく進んでいくが、その分内容も薄い感じなので印象に残るような場面が少ない。
エンディングを見た限りライバル選手も結構出てきそう、今期のきらら枠的な作品になりそうだ。
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TV△天体のメソッド 第17話(TV未放送)
まさか5年ぶりに新作エピソードが作られるとは思わなかった、それも完全な続編だったしね。
ただそんなに面白い作品でも無かったし、今作も新キャラのキャロルが可愛かったくらいか。
そんな中で汐音の成長だけは感じられたね、ノエルとキャロルのやり取りは微笑ましかったよ。
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王冠その他のアニメ最新話評価
○バビロン 第2話
○この音とまれ! 第15話
○Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- 第2話
○ヴィンランド・サガ 第14話
△ぼくたちは勉強ができない! 第2期 第2話
△神田川JET GIRLS 第2話
△警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ- 第2話
△私、能力は平均値でって言ったよね! 第2話
△あひるの空 第3話
△戦×恋 第2話
△Z/X Code reunion 第2話
メモ総評
バビロンは参考人の女性の話術が怪しすぎる、この音は二人のヒロインが完全に落ちた感じ。
FGOはエルキドゥがいきなり敵に回って驚いた、ヴィンサガはバイキングの理不尽さを再認識。
ぼく勉は先生エピソードには力が入っている、神田川JETは毎回AT-X向けシーンがありそう。
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昔から気になっていたミュージカル、劇団四季の「ライオンキング」をようやく見に行ってきた。
日本では1998年からロングラン公演が続いており、劇団四季を代表する演目になっている。
ちなみにオレが劇団四季のミュージカルを見に行くのは、「オペラ座の怪人」以来数年ぶりだ。

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そもそもオレが今作に興味を持ったのは、2000年の「めちゃイケ」企画で岡村が出演した時だ。
そして今年映画「ライオンキング」を見てストーリーを把握し、ようやく見に行く決意が出来た。
大井町にある劇場に到着してみると修学旅行生でいっぱいで驚いた、平日は学生が多そうだ。

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舞台はやはり初っ端の楽曲「サークル・オブ・ライフ」が始まるところで、一気に惹きこまれた。
ライオンキングを見に来たと感じた瞬間だ、そして赤子のシンバが掲げられる有名なシーンへ。
ステージの床が空いて崖がせりあがってきたのは凄かったな、宝塚劇場でも見た仕掛けだ。

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シンバ役の子とスカーの憎めない悪党っぷりが印象に残ったね、ハイエナダンスも良かった。
「し〜んぱ〜いないさ〜!」のシーンも含めよく見かける場面や楽曲も次々に出てきて楽しい。
そして演じている俳優の鍛えぬいた体と身体能力、そして歌唱力、全てが合わさっての舞台だ。

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やはり舞台やミュージカルは楽しいなと改めて感じたよ、今回は最高峰の舞台のひとつだしね。
冬にはアナ雪の公演も決まっているし、またタイミングが合えば四季ミュージカルを見に行こう。
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