〔タミヤ〕1/6 SUZUKI KATANA2。

　バイクのプラモって、ガンプラみたいに素組できないですし、接着剤で接続していくのですが、やり直しが出来なくなります。まさに「覆水、盆に返らず」なんですよね。昔のガンプラも同様でしたが、昨今のガンプラは良くも悪しきも、接着剤はほぼ使いません。色も塗らないでも完成できます。
　まあ、キット自体が十数年前の物なので、比べることが間違いなのかも知れません。でも、「同じ模型」なんで、どうしても「ここをこうしてくれれば」と言う欲求は隠せませんね。

　コレ、刀の箱の大きさが判る写真です。舌に4つあるのが、ガンプラのMGサイズの物で、一番上に横向きに置かれているのが刀です。組上がった今でも、空箱を積んでいます。片づけないと行けないのですが、MONKEYを組上がったら。に、しよう。
　そういえば近くのジョーシンにも、旧キットが並んでいました。なんか、ジョーシンは「上」から指定された本数のキットが入ってくるので、お客である私たちが言っても、入荷しないンですよね。予約くらい出来て欲しいですよね。ちなみにこのジョーシン、ガンプラとミニ四駆とスターウォーズ、あとはその他雑に置かれていて、バイクやお城とかは無いのです。

　さて、やっと組み立て開始ですｗ。スタートは「フレーム」からです。私のRZ50Fは事故でコレが曲がってしまい、真っ直ぐ走るのがコツが必要となったので、バイク屋にに持っていったら廃棄されてしまいました。バイクと言い、自動車と言い、廃棄したら「ああ〜、あったらなぁ」と言ってしまいます。

　ここにハンドルとかが入ります。それは最後の方なのでまだまだなんですが、完成形を想像していると愉しいです。でも、完成までいくつかのミスを起こしてしまいます。フレームではさすがにありませんが、中に積載されていくパーツが、間違った組み立てでミスに繋がっていきました。これ、刀よりもMONKEYの方が発生しましたが、作ったと想ったら、その次の段階があって、いきなり2-3つ前のパーツが落っこちてしまい、どうしようも無くなってしまうという。これが致命的で、いくらやっても入りません。サイドスタンドのバネも入らなくなりました。
　刀は、チューブが色々とはまっていますが、ほぼ押し込んで繋げなかったです。差し込むのが出来なくなったりが原因です。

　今年の春から、3匹の子猫がいたのですが、2匹が衰弱死。1匹は子どもが持ち帰ってしまいました。母猫が育児拒否してしまったようです。高い声で「みゃーみゃー」言ってましたが、倉庫の中で外に出てこないと助けられないので、そのまま・・・。子猫は可愛いンですが、ずっと餌をあげられるほど余裕がありませんし。と言うか、問題になっている「餌やり」なんですが、あれやってる人が子猫を何とかして欲しかったですね。

　昔は猫も飼っていたのですが、子猫が担任の先生の家の前に捨てられていたので、私が1匹、もらったのですが、原因は分からないのですが、夏休みに弟の背中で死んでいました。いま想えば、いまほどペットショップは無かったので、子猫専用のミルクとか、離乳食とか上げていなかったかも。もらった時は目も耳もOKやったンで、たぶん生後３ヶ月くらいかと思います。ちょっと遅れで犬も飼っていたのですが、あんなに小さい子猫なのに、犬は怒って子猫は噛まれていました。何かやたらと、犬をバカにしに行くのでした。それも死因やったかも知れません。犬は私になついていましたからね。