mixiユーザー(id:34301767)

2019年10月21日00:00

16 view

(電池)ケータイの充電式電池について。

 実は30年くらい前から「バッテリー」について、言われていたのが「長時間」「メモリ効果」「脱・ニカド電池」について「出来たらノーベル賞」と言われていました。メモリ効果とは、毎日、もしくは不定期に充電していると、バッテリーの最も「満杯の位置」を見失ってしまうというような現象で、家電やケータイの電池で発生するので、「バッテリーの能力の低下」「=」寿命のように言われてました。そこで、メモリ効果は「超ローバッテリー状態」と「万充電」を繰り返すと復活するので、「放電能力」を充電器に着けたりしました。ちなみに、なぜかコードレス掃除機の電池は「畜充電」を使われていて、この電池は使っては留まって、使って留まってを繰り返すと死んでしまいますw。主に、他でも使われているのが、車やバイクのバッテリーです。こちらは蘇生できるのですが。
 何か、一瞬に無くなった早逝のバッテリーに「ニッケル水素電池」と言うのもあります。長時間使えるのは理想でしたが、メモリ効果があるので、結局「リチウムイオン電池」が出たら、ほぼこれに決まりました。メモリ効果が無いわけでも無いのですが、ほぼ無いと言っても良いと言われました。30年前の「理想のバッテリー」が、ほぼコレに決まったのはつい最近。ノーベル賞を獲った事でしょうね。「高い」という意見も多いのですが、他の電池で使うと、もっと高くなってしまいますからね。しかも、リチウムイオンは使用時間が長いです。スマホどころか、電動自転車のシェアとかにも関わっていました。
 でも、あと「太陽光電池」が本格化になって、ちょっとずつですが使われ始めてるのが安く、長く使われるようになると、原子力に頼ることにも成らないでしょう。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する