毎週金曜日はギャラリーウォークと称して
自転車の行動範囲のギャラリーを巡っています。
この行動の狙いには2つあり、運動することと
作家や作品に触れてリフレッシュするためです。
美術館などで見ることのできる作品は確かに
気持ち的には豊かになることもあるのですが、
自分の立ち位置からは遠過ぎる感があります。
でも地元のギャラリーの場合そういうことはなく
何か参考になったり触発されることもあります。
表現のヒントにつながることも多くあり
そこは表現の幅を広げる貴重な場なのです。
このコロナ自粛でイベントや作品展が中止になり
残念ながら悲しいことになってしまいました。
1日も早い収束を願わずにいられません。
以前購入した百均のLEDケーブルライトですが
ライトが8個ほど付いていることから
キノコのランプを沢山つけたい時には便利です。
そこでキヌガサタケに使ってみたのですが、
電池2本の3Vで点灯させることもあって
せっかく作ったスカートもはっきり照らせず
洞窟で光るキノコのような場合しか使えません。
先端とスカートを照らすようにするには
これまでの上向きのLEDでは思ったような
効果を期待することはできません。
そこで在庫を探すと側面発光LEDがありました。
試しに使ってみるとスカートも少し光ります。
これなら角度を少し変えるだけで使えるかも。
側面発光LEDでさらに表現に幅が増えそうです。
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