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2020年01月30日06:21

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コーティング

最近視力が落ちたのでは、と気になっていました。
パソコン用には読書用がぴったり合うようになり
テレビ用にはパソコン用が合うようになったりと
メガネを作ってから5年近くなったこともあり
思い切って馴染みのメガネ店に行ってきました。

驚いたのは、近視はなぜか良くなっていて
乱視の角度だけがわずかに変化しているという
なんとも思いがけない結果でした。

新しいメガネを作ることにしたのですが、
一部に薄くグレーのコーティングを入れたり、
傷がつきにくくなるコーティングもすることに。
これで3年は楽に過ごせるかもしれません。(笑)

5月のさっくんとの2人展に向けて準備中です。
ミニチュアなどは台上で展示することが多いので
壁の展示がほとんどなくなる傾向があります。
そこで、額縁に入れたハウスを展示しようと
色々考えた結果、桜を使ったハウスを作ることに。

まず額縁店で和風の額を探して注文しました。
ハウスの方はさっくんにラフスケッチを渡し、
自分は桜の花作りから始めることにしました。

桜の花の数はおよそ200個を予定し3日間で完成。
次に手持ちの枝で桜の幹と枝を作り始めました。
枝はスリコギ用にいただいたサンショの木です。
なので棘だらけで少し使いにくかったのですが、
冬場なのでここは我慢するしかありません。(笑)

幹は接木をしたり、枝は手芸用のワイヤーで作り
工作の跡を隠すためにホットメルトを使います。
ホットメルトの良いところは、硬化するのが早く、
ある程度の強度もあり、コーティングした後でも、
ワイヤーの部分は自由に曲げることができます。
これにより枝振りを直したり方向も変えられます。
表面にできた凹凸も木に迫力を加えてくれます。
塗装するとさらに桜の木も生き生きするでしょう。

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