先日テレビを見ていてびっくりしたのが『粉末酒』
水を入れると本物の酒に戻るというからびっくり。
簡単にいうとデンプンでアルコールに蓋をしてから
水分を飛ばしたものということですが、
これはまさに究極のお酒というものです。
多くの企業ではこれぞという究極の製品を目指し
日夜しのぎを削っているのでしょうが、
この粉末酒が一般的になると次の究極のお酒は
どこの研究者が作り出すのでしょうか。
ドアハンドルをドアに取り付けてみました。
何も付けていない時に比べると雰囲気が
ぐっと良くなってきたのではないでしょうか。
このようなディテールがドールハウスはとって
実物につながるイメージを作る要素なんですよね。
しかし、実際に作ってみると困ったことも‥‥
ドアハンドルやドアノブはどっちにつけるの?
どの高さに付けるの?方向はどうする?など
まあ詰まらないことの部類なのですが‥‥。
茶道具のセットを並べると、茶道の関係者から
配置が違うという指摘がたまにあるのですが
専門家からみると放っておけないと思われることが
指摘されないとしても多分あるわけです。
「ここまでこだわるか」と究極を目指すのか、
それとも「楽しく作れば良い」で終わらすのか、
どちらにするのか分かれるところだと思います。
私はミニチュア陶器では究極を目指すことにして、
ハウスではなんちゃってで楽しむことにしました。
楽しいことが一番ですものね。
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