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2020年01月06日05:34

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イロいろ色

今年から年賀状をやめたので安心していましたが
年末、突然カミさんから年賀状を印刷してほしいと
言われ、思いがけない状況に大いに慌てました。

いつものように干支凧を中心に撮影をしてから
パソコンで処理し、原画を作り印刷しました。
試し印刷したものをカミさんに見せると‥‥と
「ちょっと暗いんじゃない!」
とクレームがつきました。(笑)

パソコン上では何の問題もなかったのですが、
印刷すると明るさも色味も違っていました。
この差がいつもまずいなぁと思っていたのですが
私の知識ではどうすることもできませんでした。

ステンドパネルのドアをハウスに入れる時に
どのようなドアが欲しいのか考えてみました。
実際のステンド付きのドアの画像を見てみると、
割合地味なパネルの多いことに気付きました。
そうすると、ハウスの作家さんなら同じように
したいのではないかと思うようになりました。

地味にするのは、ガラス絵具を原色と考えると、
そのままでは当然使うことができないので、
混色をすることが否応無く必要になってきました。
でもポスターカラーのように慣れていないので
混色で思ったような色が出すことができません。
さらに固化するとまた色味が変化してしまいます。

こうなると半分実験のようなもので混ぜて混ぜて
頭とカラダで覚えるしか手段がないようです。

何となく混色しても身に付かないと思ったので
手持ちの配色辞典を活用して見本に近づけるよう
厳しく訓練してみることにしました。(笑)
色見本にかなり近づいてはきているものの、
思ったような色を作るにはまだまだなようです。

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