大切なのは、今を生きる我らが、与えた苦しみについてしっかりと考えること、ではないでしょうか？

■韓国、90年大統領訪日で「強いおわび」要求　文書公開
(朝日新聞デジタル - 04月02日 08:04)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6469501


　具体的で強いおわび。
　天皇であった明仁氏が行なって然るべきだった、行なうべきだった、と僕は思います。

　韓国を侵略して、多くのほんとうに恐ろしくておぞましいことを行ない、言葉にならない苦しみを日本が韓国（・朝鮮）に与えた。天皇の名で。
　ほんとうにほんとうにひどいことを韓国や朝鮮に行ない、また、日本人民に行わせ、
ほんとうに、ごめんなさい。
　二度とこんなことが起こさないよう、しっかりと悔い改め、過ちをしっかりと伝えていく。

　というようなことくらい、の、おわびは。
　日本が韓国に行ったことを考えれば、これくらいの具体的で強いお詫び、必要では？

　もっと言えば。
　（たとえカタチの上だった、と言うにせよ）当時の指導者だった昭和天皇こと裕仁氏が
上記の発言を行なえれば。


　しかし。

　もっともっともっと大切なこと、は、今を生きる我らが、与えた苦しみについてしっかりと考えること、ではないでしょうか？

　自分ごと、として。
　日本の豊かさ、文化を享受して生きてきたなら、こういった「負」の面も引き受けなければならないのではないでしょうか？
　
　そう思い、イロイロとネット投稿したり、機会があれば、デモ（一人の時も）参加したりしています。これからも、そうしようと思っています。