mixiユーザー(id:3401479)

2021年03月25日00:54

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 生きてこそ。

 先日、92歳になられた方がいらっしゃいます。

 「猴讐蔑畊圓辰討浸は、『桜のように美しく散れ』(つまり、桜の花が散るように美しく死ね ということ)と言われたのに・・(92歳を迎えるとは)」といったようなことを、その方はおっしゃっていました。

 「桜のように・・」 あほらしい。心の中で、ぼくはそう言いました。
 生き残った人々、生きている人々が励んできたからこそ、この社会は、今の社会は
あるわけです。
 生命を失ってしまったら、何も生み出せません。

 生きてこそ、色んな可能性もあるわけです。

 その方は、「おおきい じいじへ」と書かれた、小さなひ孫さんからの「お手紙」を
ほんとうに嬉しそうに周りの人々に幾度も見せておられました。

 美しく散らず、90歳を越えて、生きてきたからこそ、です。

 
 死を美化し強要し、人々の幸せや可能性を奪ってきた、日本。
 国がもっとも大事にしなければならないものを捨てることを強いた、日本。

 能無しで人でなしの、本末転倒の国。

 それが、かつての日本。


 生きてこそ、です。
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コメント

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2021年03月25日 00:56
     美しく散らず、生き残った人々が、戦後の日本を作ってきたんです。

     美しく散ることを強いた人々の多くは、自分は全く危険な所には行かずじまいだったのでは。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2021年03月26日 18:54
    生き物としての人間は農業を始めるよりはるか以前から、集団の力で狩りをする生き物だったようです。集団の内側が味方、外側が敵というのは、まだよほど獣に近かった頃からの行動原理だったといえるのかもしれません。
    そして人間の敵が人間しかいなくなってからできた国家という集団には、ともすれば人間を獣に逆戻りさせる力が受け継がれてしまっているように感じて仕方がないのです……。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2021年03月26日 19:04
    人間が獣の域を脱するためにも、国という境界線を挟んで睨み合う関係ではなく、一人と一人で向き合う機会を増やしていきたいと願うばかりです。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2021年03月26日 19:49
    > mixiユーザー 
     コメント、ありがとうございます。

     人間をケダモノに戻してしまう副作用が、「国家」にはあるのですね。

     そんな副作用に飲み込まれないよう、一人一人の人、として、向き合う機会を、ですね。

     僕もそんな機会、作れますよう。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2021年03月27日 10:21
    こちらのコメントに続く思いをつらつらつぶやきに綴ってしまいましたので、もしよろしければ……。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2021年03月27日 20:09
    > mixiユーザー ありがとうございます!また、拝見させて戴きます。

mixiユーザー

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